“日本選手権から世界へ羽ばたく選手たち”
パルクール(Parkour)は1990年代にフランスで生まれ、世界に広がった新しいスポーツ&カルチャー。2017年に国際体操連盟(FIG)が新種目として取り入れ、2018年からFIGワールドカップシリーズを開始。
代表的なアーバンスポーツのひとつとして、パルクールは早くも新しいオリンピック種目の候補として挙げられ、パリオリンピックでは若者に焦点をあてたプロジェクトの一部として展開される予定。
日本ではFIGワールドカップを2018,2019年に開催し、さらに初の日本選手権「第1回パルクール日本選手権」を2019年11月に兵庫県にて開催。
来年3月に予定されている「第1回FIGパルクール世界選手権」へ向けて、日本選手権は世界へ羽ばたく選手たちの、大きな登竜門となっている。
コロナ禍において2020年は中止を余儀なくされましたが、2回の公式オンライン大会を経て、改めて本年、「第2回パルクール日本選手権」を羽田空港という世界へと繋がる会場にて開催することとなった。


第2回パルクール日本選手権概要
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タイトル : 『第2回パルクール日本選手権』
会期 : 2021年12月19日(日)
会場 : 羽田空港第2ターミナル 国際線施設
主催 : (公財)日本体操協会
後援 : (一社)日本アーバンスポーツ支援協議会
主管 : (公財)日本体操協会 パルクール委員会
特別協力 : 日本空港ビルデング(株)、(株)羽田未来総合研究所
協賛 : ヤフー株式会社、TSP太陽株式会社、PENALTY 他
TV放送 : テレビ東京、B Sテレ東
競技種目 : スピード(男子・女子)、フリースタイル(男子・女子)
賞金 : 総額100万円
参加選手数 : 最大70名程度
観客 : 無観客
コースデザイン: シャルル・ピエール
(パルクール・ファウンダー/FIGパルクール委員長)
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