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「涙なしでは読めない」 15年愛犬と過ごした女性 『その日』がやってきて…

grape [グレイプ]

西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。

今回ご紹介するのは、とある女性と愛犬のエピソードです。

女性が生まれる前から飼われていたという犬。女性は愛犬と小さい頃から仲がよく、ずっと一緒に育ってきたのだといいます。

『おかえりなさい』

めったに吠えないにも関わらず、女性が父親に怒られていると、すごい剣幕で吠えたという犬。

とても優しい性格で、ケンカが嫌いだったといいます。

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そんな愛犬も、女性が中学に上がる頃には15歳。歳をとって体のあちこちが弱り、白内障などを患った犬を、24時間、家族で支え合いながら介護していました。

ある日の夜、女性は苦しそうに呼吸をする犬に気付き、震える声で「大丈夫だよ」と頭をなで続けたそうです。

女性の言動に安心したのか、落ち着いて眠りについたという犬。しかし、その夜に、愛犬はこの世を去りました。

悲しみに暮れる家族は、翌日に愛犬を火葬。15年間一緒に過ごしてきた、愛犬との別れ…悲しみのあまり、誰1人、言葉を発さなかったといいます。

自宅に戻り、母親とリビングにいた女性。すると、母親が突然大声で「えっ」と叫んだのです。

母親にいわれるがまま、女性が耳を澄ませると…愛犬がいつもご飯を食べていた場所から、水を飲むような音が聞こえたのです。

その音は、水道の蛇口から水がたれたり、あふれたりする音ではなかったといいます。

音がした数十秒の間、女性と母親は静かに音がする方向を見守り、音がやんだ後、大粒の涙があふれたといいます。

もう元気に歩けるよ。ご飯を自分で食べられるようになったよ。今までありがとう。

「愛犬がそう伝えにきてくれた」と、女性は感じたそうです。

愛犬がこの世を去って4年が経過した今も、火葬当日の出来事を忘れることはないという女性。

家族で愛犬について語る時は、笑顔が絶えないといいます。それほどに、愛犬が遺した思い出は、温かくも優しい日々だったのでしょう。

女性のエピソードに、多くの人が涙を流しました。

・同じく愛犬を亡くしたばかりのため、涙なしでは読めませんでした。亡くなってからも、そばにいる気がするのですよね。不思議。

・私も愛犬や愛猫を見送るたびに、同じような経験をしました。何年が経っても、守ってくれているのだろうな。

・泣きました。私の愛犬は2年前に空へ旅立ちましたが、今でも会いたくてさびしいです…。

・とても悲しく、幸せなお話。素敵なエピソードをありがとうございました。

種族にもよりますが、多くのペットが、飼い主よりも先に死を迎えるもの。

飼い主はそのことを覚悟して家族に迎え入れるものですが…大切な家族を失った時の悲しみは、計り知れません。

ペットと過ごす何気ない日々を、大切に過ごしていきたいと思わされますね。

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ブログ:『ミラクルファミリー』

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[文・構成/grape編集部]

出典 nishiyama_tomoko07

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