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JR品川駅の広告炎上が象徴する日本人の仕事感とは? うんざり感を払拭するにはどうしたらいい?

キャリア50

 

「仕事が苦痛」「やりがいを見いだせない」と働くことをネガティブに考えている50代会社員は多いのではないでしょうか。一方で「はやく退職したいけど生活のために頑張るしかない」と諦め、ストレスを抱えながら仕事をしているという方も少なくないはず。

先日JR品川駅で掲載された広告の炎上も、実はそんな日本人の「仕事観」が大きく関係しています。

そこで今回は件の広告炎上が象徴するものについて考察。さらに仕事に「やりがい」を得るための方法についても、くわしく解説していきます。「苦痛な仕事から解放されたい」とお考えの方はぜひ最後までご覧ください。

JR品川駅の広告炎上が象徴するもの

2021年10月4日、JR品川駅のコンコースに並ぶ数十台のデジタルサイネージ用ディスプレイにある広告が掲示されると、その様子をおさめた写真がSNS上で炎上しました。

広告の後にも続きます

炎上した広告の文言は「今日の仕事は、楽しみですか」というもの。SNSにアップされた写真では、うつむきながら通勤する人々の頭上で、数十台のディスプレイに表示されたこの文言がずらりと並んでいました。

これに対して「ディストピアだ」「仕事は楽しみじゃなきゃいけないのか」「つらくても仕事を頑張っている人を傷つける言葉だ」といった批判が殺到。翌日には広告主のアルファドライブが広告を取り下げ、公式サイトに謝罪文を掲載する事態にまで発展しています。

しかし実際の広告は天気予報やニュース、ほかの企業の広告などの合間に、数分に1度の間隔で流れる短いものでした。問題となった文言が表示されていたのはたったの4秒間で、写真はそのほんの一瞬を切り取ったものにすぎません。

品川駅の実際の利用者ではなく、SNSの写真だけを閲覧した直接的には関係のない人たちの勘違いによって引き起こされたのが、今回の炎上だったのです。

とはいえ「仕事は楽しみですか」という広告文言の炎上は、日本人にとって仕事がいかに苦痛であるかを象徴する印象的なエピソードといえるでしょう。

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