2021年12月9日、「アストラゼネカ肺がん啓発イベント」が都内でおこなわれ、青木さやからが出席した。
2017年に肺腺(はいせん)がん手術を受けた青木は、同啓発イベントの新CMに出演している。青木は、がんが発覚した当時を次のように振り返る。
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「肺腺がんは、初期の段階で見つかりました。初期ですし、命を脅かすものではないと言っていただいても、病気だったり手術だったりの “重さ” を感じました。
自分の人生で初めて起こることで、非日常の世界に入るような感じで、仕事はどうなるだろう、お金はどうなるだろうと、いろいろ不安だったことを覚えています」