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思い出も防災!現像写真デジタル保存のススメ

防災ニッポン

被災してデータが破損した場合の対処方法にも触れておきます。
ハードディスクがぬれるなどで、データが破損した場合、個人レベルでは写真の復元はほぼ不可能です。専門の業者に依頼しましょう。可能性は低いですが、機器の状況によって復元できることもありますが、まず難しいと認識しておきましょう。
災害だけでなく日頃からデータの移行や編集の際にも破損することはあります。こうしたことを防ぐには、定期的にクラウド上にアップロードするなどバックアップしておくことが、備えにつながります。

災害時に写真が果たす機能

東京都が発行している「東京防災」には避難時の推奨持ち物に「家族写真」が入っています。大規模災害で避難しなければならない状況では、家族が一緒にいるとは限りません。家族の写真を持っていれば、離れ離れになった家族やペットを探す際にもとても役に立ちます。避難をしている場合、家族の写真をみて気持ちが落ち着くこともあることでしょう。スマホに写真があったとしても、スマホがいつまでも使えるとは限りません。壊れることもあれば、なくすこともあるでしょうし、インターネットが使えない、充電が切れるなどでスマホがあっても使えなくなることもあります。備えとして自分以外の家族が写っている現像写真を持ち歩いてはいかがでしょうか。

まとめ

災害がいつ来るのか、どれほどの被害になるのかなどは予測不可能です。大切にしていた家族の思い出が消えてしまうことがないよう、思い出の防災対策も忘れないでください。アナログ写真があればデジタル化とクラウド保存を、そして日ごろから家族写真を撮っておくことをお勧めします。

 

<執筆者プロフィル>
山崎貴史
ファイナンシャルプランナー、ITコンサルタント
IT活用コンサルタント・ファイナンシャルプランナー。ITツールを活用した効果的な家計簿の使い方、家計の資産の見える化、お金を節約するだけでなく増やすための方法をアドバイスしている。

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