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【気象予報士が解説】12月は「雪崩防災週間」!身を守り逃げるポイント!

防災ニッポン


画像:PIXTA

12月1日~7日は雪崩防災週間です。本格的な雪シーズンに入る前に雪崩災害への注意を呼びかけ、少しでも被害を軽減するために、国土交通省と各都道府県が行っている取り組みです。
この記事では、雪崩の種類や注意すべきエリア、身を守る方法などを紹介します。知識を深め、雪崩災害から身を守りましょう。

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雪崩とは?

雪崩とは、山の斜面にある雪や氷が重力によって大量に崩れ落ちる現象です。
雪崩は、積雪が崩れて動き出す「発生区」、雪崩が滑り落ちる「走路」、滑り落ちた雪が積み重なる「堆積(たいせき)区」から成り立っています。雪崩によって堆積した雪は「デブリ」と呼ばれます。

雪崩による災害は毎年のように発生しています。特に1月から3月は、雪崩が多く発生しており、死者や行方不明者が出るような被害も出ています。

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(引用-国土交通省「全国の集落雪崩発生件数と死者・行方不明者数(R2.6.30時点)」https://www.mlit.go.jp/common/001379934.pdf

雪崩の発生しやすい状況や前兆

雪崩の発生には斜面勾配が影響します。勾配が30度以上になると雪崩が発生しやすくなり、35~45度がもっとも危険と言われています。また雪崩は以下のような前兆現象を伴うケースが多いです。

・雪面に亀裂やふやけた指先のようなシワの模様(雪しわ)が地面と水平に入る
・斜面を転がり落ちる雪玉がある
・山の尾根に「雪庇(せっぴ)」と呼ばれる雪の張り出しがある
・斜面にもかかわらず雪が積もって平らになっている箇所がある

(画像引用:国土交通省-「砂防」-「雪崩防災」-「雪しわ」https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sabo/nadare.html

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