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寺島しのぶ“藤代”、父の愛人・宮沢りえ“文乃”と対峙「ドロドロ最高に面白い」

テレビドガッチ


宮沢りえと寺島しのぶがW主演を務める2夜連続ドラマスペシャル『女系家族』(テレビ朝日系)の第1夜が、12月4日に放送。骨太のストーリーとキャスト陣の演技に、多くの反響が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

これまで幾度も映像化されてきた作家・山崎豊子の名作小説が、令和初のドラマ化。大阪の船場で四代続く“女系筋”の老舗木綿問屋を舞台に、当主が遺した数十億の財産を巡る遺産相続争いが描かれる。

2014年、木綿問屋を営む矢島商店の四代目・嘉蔵(役所広司)が亡くなり、親族会では大番頭の大野宇市(奥田瑛二)によって、遺言状が読み上げられていた。会の中心にいるのは、家を飛び出したが3年で出戻った総領娘の長女・藤代(寺島)、入婿を迎えて矢島家を継ごうと目論む次女・千寿(水川あさみ)、世間知らずで花嫁修業中の三女・雛子(山本美月)の三姉妹。遺産のうち、貸家などの不動産は藤代に、矢島商店の土地と建物と営業権は千寿に、株券と骨董類は雛子に分配されることが発表された。

しかし、遺言状はもう一通あり、宇市が読み上げるその内容に三姉妹はショックを受ける。「7年前より、私が面倒を見、世話をして今日に至ります影のおなごが御座候」という書き出しではじまる文面には、嘉蔵の愛人だった浜田文乃(宮沢)にも遺産を分配するように書かれていた。

自分が嫁いだ年に嘉蔵が同い年の文乃を愛人にしたという事実に、藤代は「あ~やらしい!」と激怒。藤代が宇市に詰め寄る中、三姉妹の叔母である芳子(渡辺えり)の提案で、文乃を矢島家に呼んで話を聞くことに。一方、嘉蔵が与えた別宅で暮らす文乃は、遺産に執着しておらず、宇市から矢島家に来るように言われると、「ご本宅へのご挨拶は、いつでも伺わせてもらうということに」と腹をくくっていた。

文乃が家を訪ねて来る日まで、三姉妹はそれぞれの協力者と共に遺産の勘定に動く。藤代には日本舞踊の若師匠・梅村芳三郎(伊藤英明)、千寿には夫の良吉(長谷川朝晴)、雛子には叔母の芳子がいた。

そして、ついにその日がやってくる。芳子や藤代は、嘉蔵との出会いや生前贈与の有無などについて、激しく文乃を詰問。さらに、芳子は、嘉蔵の仏壇を拝もうとする文乃の作法にいちゃもんを付けて羽織を脱がし、文乃が身ごもっていることを見抜く。

「亡くなられた旦那さんのお子です」と訴える文乃に対し、藤代は「その子をダシにするつもりやったから、今まで物欲しそうな顔ひとつ見せずに綺麗事で済ませてきたんやな!」と指摘。そして、遺産を分配する気がないことを意思表示しながら、「いっそのこと堕ろさはったほうが、あんさんのためになると違いまっか?」と冷酷な言葉を浴びせるのだった。

そんな豪華キャスト陣が演じる骨肉の遺産相続争いに、ネット上では「ドロドロ最高に面白い」「やばい人しかいない」「見入ってしまった」「演技が素晴らしい」「セリフ回しが頭から離れない」「こんなに濃いドラマ見たの久しぶり」などのコメントが寄せられた。

第2夜は、12月5日に放送。藤代は、文乃のお腹にいる子供の存在を知ったことで、自らの相続分に不安を覚えはじめる。

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