29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、ヴィッセル神戸に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算、データは12月3日時点。
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5位:世界的MF
アンドレス・イニエスタ(スペイン)
生年月日:1984年5月11日
Jリーグ通算出場数:86試合
在籍時期:2018-
アンドレス・イニエスタが、ヴィッセル神戸の歴代外国人最多出場ランキング5位だ。これまで86試合に出場している。
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世界的なスターである元スペイン代表のイニエスタは、2018年にバルセロナを退団してヴィッセル神戸に加入。日本サッカー界に衝撃が走った。
バルセロナであらゆるタイトルを手にしてきたイニエスタは、日本にきても高いプロ意識を持ってプレーし、ヴィッセル神戸をけん引。今年5月には2023年までの契約延長が発表されており、まだまだクラブを引っ張ってくれそうだ。
4位:J2でも活躍
ポポ(ブラジル)
生年月日:1978年9月1日
Jリーグ通算出場数:101試合
在籍時期:2010-11, 13
ポポがヴィッセル神戸の歴代外国人最多出場ランキング4位だ。2度にわたって所属し、合計101試合に出場している。
ブラジル人のポポは、韓国で活躍したのち、2008年に柏レイソルに加入。ヴィッセル神戸にやってきたのは2010年のことだった。