
みなさんはFacebookを有効に活用していますか。最近ではオンラインでの出会いも増えて名刺交換ができないことも多いです。久しぶりに対面で会っても、今は名刺を持っていないと言われることも出てきました。
名刺交換の時にただ自分の名刺を渡して終わりではその先につながりません。そこで有効に使うべきなのがFacebookです。Facebookで繋がっていくと、その先の仕事にも関係してくる可能性が高いのです。
そこでこの記事ではFacebookでつながるメリットとFacebookの活用法について説明します。
Facebookで繋がるメリット
Facebookを使うことで以下の4つのメリットがあります。
友だちになるハードルが低い
Facebookは友達申請をすることでやり取りが可能になりますが、その友達申請のハードルはかなり低いです。もちろん一回も会ったことがない人の友達申請を受け入れる人は少ないでしょう。しかし一回でも対面であっていれば、友達申請すれば許可してもらえる可能性が高いです。
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みなさんは友達申請をしようかどうか迷うとよりも、とにかく出会った人とは友達申請をして友達になりましょう。
実名でやり取りする
SNSはたくさんあります。TwitterやLINE、InstagramもSNSですよね。ただこれらのSNSは匿名でやられている方が多いです。しかしFacebookは基本的に実名での登録が必要になってきます。
そのため実際に知っている人とやり取りするSNSなのです。つまりTwitterやLINEよりもビジネス色が強いSNSだと言えます。実際、Facebookを利用している年齢層は高いというのが、Facebookがビジネス色の強いことを証明しているでしょう。
投稿を見ると思い出してもらえる
Facebookのよいところは、投稿をすればその人の投稿がタイムラインに上がってくることです。Facebookで繋がった人の投稿を見れば、その人がいったいどのような仕事をしているか思い出してもらえます。
もしFacebookがなくてただ名刺交換をしただけだったらどうでしょうか。会ったその直後は覚えているかもしれませんが、その後は名詞を見てもいったい誰だったのかわからないことが多いのではないでしょうか。