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キングオブコント芸人たちが飲食店経営でボロもうけ? バイトから会長まで登り詰めた芸人も

リアルライブ

 「キングオブコント2021」(以下KOC)の優勝コンビである空気階段が八面六臂の活躍だ。歴代王者も人気テレビタレントとなっており、東京03やロバート、バイきんぐやシソンヌ、かまいたち、ハナコは年収がグンと上がった。そんな中、いまだにダブルワークに勤しむ王者もいる。13年に優勝したかもめんたる・槙尾ユウスケだ。

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 相方の岩崎う大とは、早稲田大学のお笑いサークル「WAGE」から一緒。当時から俳優・脚本家としての才能に長けていた岩崎は、15年に「劇団かもめんたる」を旗揚げ。力のある劇団員が加わったことで、槙尾は居場所をなくした。妻子を養うために、当時は事務所の先輩だったヒロシが経営していたカラオケパブで、ランチタイムにアルバイト。その腕が買われて、20年1月に東京・三軒茶屋でスパイスカレー専門店「カリガリマキオカリー」をオープン。「神田カレーグランプリ2019」で優勝したカレー店「カリガリ」とコラボしたのだ。

 KOCキングが飲食店経営者も兼務するのは前代未聞だが、さらに驚くのはすでに4店舗も展開していることだ。同年8月に2号店の四ツ谷店、9月に3店舗目の新宿店、今年10月にランチ限定で五反田店。コロナ禍に業績を伸ばしたシェアレストランを活用した新規開業で、各店舗の店長はエルシャラカーニ・しろう、ステレオタイフーン・はなちゃん、しゃもじ・たーにーといった仲間芸人に任せている。

 「五反田店は、さらば青春の光が今年7月にオープンした『さらばBAR五反田店』のランチ営業だけの間借り。さらばBARを運営するのは、イベント企画などを手掛けるスラッシュパイルという会社で、さらばが20年から有料生配信していた番組を応援する意味で力を貸してくれたのです。さらばの個人事務所『ザ・森東』がある五反田の経済支援も兼ねているとか」(地元新聞の記者)

 さらばはKOCに12年から15年までの4年連続、17年と18年に決勝戦に進出。6度も夢舞台に立った唯一のコンビ芸人で、初出場の12年にはいきなり準優勝している。

 一方、KOCで17年と19年にファイナリストになったゾフィー・サイトウナオキも、飲食店経営者だ。現在は会長の立場で、居酒屋「やまよこ鮮魚店」を切り盛りしている。
 「もともと居酒屋でバイトをしていて、店長、社長、会長へと出世。去年のコロナ禍で2店舗を閉鎖しましたが、残る1店舗は銀行や金融公庫から計4,000万円の融資を受けて、潰すまいと必死らしい」(先の記者)

 今年のメジャーコンテストは、その年の掉尾(ちょうび)を飾る「M-1グランプリ」が残っている。12月19日が決勝戦。この中から、飲食店バイトから才を伸ばして経営側に回る芸人が現れるかもしれない!?

(伊藤由華)

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