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日本のフレンチの礎を築いた名ホテル「ホテルニューグランド」の缶入り「クッキー」/人気店の定番スイーツ vol.38

おいしいマルシェ

長年愛される「定番」スイーツ紹介、の連載、第38回は、歴史と風格ある横浜の「ホテルニューグランド」伝統の品をご紹介!クラシックなクッキー缶はギフトにもぴったり。 最近は塩味の新作も登場しています。

横浜・山下公園前の名門「ホテルニューグランド」の歴史とは

「ホテルニューグランド」は、昭和2年(1927年)に開業。その4年前に首都圏を襲った関東大震災からの復興のシンボルとしてオープンし、国際都市横浜の迎賓館として、連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーや喜劇王チャーリー・チャップリン、ベーブ・ルース、ジャン・コクトーなど世界のVIPを迎えてきた由緒あるホテルです。

ホテルでは開業当初から、「最新式設備とフレンチ・スタイルの料理」を掲げてレストランに力を注ぎ、プリン・ア・ラ・モードやドリア、ナポリタンなど名物メニューも誕生。初代総料理長を務めたスイス人シェフ、サリー・ワイル氏のもとでフランス料理を学んだ料理人は数多く、日本の食文化に多大な影響を与えました。

ワイル氏はフランス料理だけでなく菓子にも精通していて、ホテル開業時よりお客様に洋菓子を提供。戦後には缶入りクッキーも販売されるようになり、長きに渡って愛されている伝統の味です。

多彩な10種入りのクッキー缶

“ニューグランドブルー”と呼ばれるクラシックな青色の缶入りクッキーには、SサイズとLサイズがあり、どちらも全10種の詰め合わせ。コーヒー、ピーナッツ、ザラメレモン味、サブレバター風味、チョコレート、ナルトアプリコットジャム、ココナッツ、シナモン、クレセントジンジャー風味、チーズと、バラエティに富んだ内容です。

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小さな一口サイズのコーヒーと、ココナッツは特に軽やかで、カリカリサクサクと、お茶請けとしてぴったりです。絞り出しクッキーのクレセントは、バターリッチな生地がほろっと口の中で崩れ、生姜の風味がふわりと広がるのが何とも魅力的!

ナルトという名の丸いクッキーにはアプリコットジャムがぽつんと中央に絞られ、甘酸っぱいアクセントに。ザラメをまぶしたレモン味クッキーも爽やかで、紅茶とよく合う味わいです。

シンプルなバター風味のサブレは、大きめの菱形で食べ応えがあります。大きな丸いチョコレートクッキーはカカオの香り、ハート形のシナモンはスパイスの香りが心地よく、同じ形のチーズは辛党の方の好みにも合いそうです。いずれも、カリッとした軽やかな噛み心地が昔懐かしい、上品な味わいです。

お酒とも相性抜群の大人向けクッキー缶も新登場!

2019年12月には、「オリジナル缶入り フレーバークッキー」として塩味のクッキー缶も発売されました。

フランス産ゲランド塩や、バジルにオレガノ、セミドライトマト、レッドチェダーチーズやゴルゴンゾーラチーズを使った全4種入り。ワインやシャンパンなどお酒のお供にもぴったりの味わいです。

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