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知的障害を持つ画家・太田宏介氏の作品を見ながらくつろぎタイムを 大丸福岡天神店にカフェ併設ギャラリー

OVO

 どんなに大きな絵を描くときも、迷いなく、下描き無し。「うまく描こう!」「見る人はどう思うだろうか?」などという意図も一切無し――。福岡県を拠点に活動する画家・太田宏介氏は、2歳のときに知的障害を伴う重度の自閉症と診断され、幼少期は多動がひどかったというが、粘土で遊ぶ際は全集中。10歳で造形教室に通い始めてから、30年にわたって絵を描き続けている。

 

 太田氏の絵画の販売・レンタル・展覧会企画などを手掛ける絵届け問屋「kousuke」(福岡県志免町)は、氏の作品を見ながらくつろげるカフェ併設ギャラリーを、大丸福岡天神店にオープンした。同店エルガーラ3階で、2022年8月までの期間限定で、11時~16時までオープン。ギャラリー展示のために精力的に取り組んだ新作も並ぶ。

 太田氏は、2017年には日本テレビ系列「24時間テレビ」で巨大ペットボトルキャップアートの原画を担当するなどの活躍をしている。絵届け問屋「kousuke」を営む実兄の太田信介氏は「コロナ禍で暮らしにさまざまな制限が課される今だからこそ、大胆で自由な宏介の絵を、皆様にご覧いただきたい」とコメントしている。

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