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日本人サッカー選手歴代移籍金ランキング66位~70位。アジアカップ得点王が高額な移籍金でJリーグに復帰も…期待外れに終わったのは…

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日本人サッカー選手歴代移籍金ランキング66位~70位。アジアカップ得点王が高額な移籍金でJリーグに復帰も…期待外れに終わったのは…

 Jリーグで圧倒的な強さを誇った鹿島で評価を高めた内田は、08年1月に19歳の若さで日本代表デビューを飾った。すぐにレギュラーへと定着し、南アフリカワールドカップ予選でも主力として多くの出場機会を得た。しかし、ワールドカップ開幕直前に岡田武史監督は攻守のバランスを意識して内田をスタメンから外し、駒野友一をレギュラーに抜擢した。

 ワールドカップで1試合も試合に出場することができなかった内田だが、大会終了後にシャルケへ130万ユーロ(約1.6億円)の移籍金で完全移籍。ジェノアへと移籍したラフィーニャの後釜としてレギュラーに定着すると、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では日本人史上初となるベスト4に進出。その後は長くケガに悩まされるも、「ウッシー」の愛称でサポーターから親しまれ、ドイツを代表する名門で通算153試合に出場した。

67位:昇格組をEL出場に導いたのは…

MF:乾貴士(元日本代表/セレッソ大阪)
生年月日:1988年6月2日(33歳)
クラブ:ボーフム→フランクフルト
移籍日:2012年6月25日(当時24歳)
移籍金:145万ユーロ(約1.7億円)

 2007年に横浜F・マリノスでプロデビューを飾った乾貴士だが、出場機会に恵まれず、2008年6月にセレッソ大阪へと期限付き移籍。当時所属していた香川真司と好連係を築き、多くの得点に関与した。シーズン終了後には完全移籍を果たし、在籍2年目となった2009年はキャリアハイの20ゴールを記録。香川と共にJ1復帰の立役者となった。

 2011年夏にドイツ2部に所属していたボーフムへ完全移籍を果たした。セレッソ大阪時代は左WGでの起用が多かったが、ボーフムではトップ下のレギュラーに定着。チーム最多の7ゴールを決めたが、ブンデスリーガ昇格は叶わなかった。

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 そして2012年夏、ブンデスリーガへと復帰したフランクフルトに145万ユーロ(約1.7億円)の移籍金で完全移籍を果たす。乾は開幕5試合で3ゴール3アシストというロケットスタートを切ることに成功。33試合で6ゴール8アシストという好成績を収め、フランクフルトは昇格組ながらUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。しかし、2年目は大きく出場機会を減らし、3年目もリーグ戦でわずか1ゴールに留まった。

66位: 高額な移籍金でJリーグに復帰したが…

FW:高原直泰(元日本代表/沖縄SV)
生年月日:1979年6月4日(42歳)
クラブ:フランクフルト→浦和レッズ
移籍日:2008年1月11日(当時28歳)
移籍金:150万ユーロ(約1.8億円)

 1998年にジュビロ磐田に加入した高原直泰は、プロ2年目にJ1で9ゴールを決めてブレイク。日本代表にも選出され、2000年に行われたアジアカップでは得点ランキング2位となる5ゴールを決めて、優勝に大きく貢献した。レンタル先のボカから復帰した2002年はJ1で27試合26ゴールという驚異的なスタッツを残し、得点王とMVPを受賞した。

 2003年冬にハンブルガーSVへと移籍すると、当時無失点記録を継続していたオリバー・カーン(バイエルン)から記録を阻止するゴールを奪った。3シーズン半を過ごしたハンブルガーSVでは、日本時代ほど得点を量産することができなかったが、フランクフルトへと移籍した2006/07シーズンはブンデスリーガで初の二桁得点となる11ゴールを記録。ブンデスリーガにおいて日本人史上初となるハットトリックを達成するなど結果を残し、サポーターが選出する年間最優秀選手賞を獲得した。

 しかし、2007/08シーズンは負傷や監督との確執もあり出場機会が大幅に減少。2008年1月11日に150万ユーロ(約1.8億円)の移籍金で浦和レッズへと完全移籍を果たし、6年ぶりにJリーグに復帰した。前年のアジアカップで得点王に輝いていたことや、当時のJリーグでは異例の高額な移籍金で加入したこともあり、大きな注目を集めたが、期待以上の活躍はできず。80試合で15ゴールとやや物足りない成績に終わった。

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