画像:時事
2021年11月24日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系)。
この日の放送では、小堺一機さん・関根勤さんがゲストとして出演。
小堺さんがMCを務めていた番組での心がけを明かしたり、売れる芸能人の見分け方などを語ったようです。
サイコロトーク誕生秘話!? 小堺一機が「ライオンのごきげんよう」を振り返る
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2021年11月24日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系)。
この日の放送では、小堺一機さん・関根勤さんがゲストとして出演。
小堺さんといえば、フジテレビ系のトーク番組「ライオンのごきげんよう」でMCを務めていたことで有名で、前番組である「ライオンのいただきます」と合わせると、合計31年半もレギュラーとして出演。
「人生半分やってた」という小堺さんは、番組開始当時を振り返り「色んなゲストから話を聞かなければならないから、慣れるまで時間がかかった」と、苦労があったことを明かしました。
30分間の番組でゲスト3組のトークを回さなければならないという、かなり制限のある番組構成だったこともあり、小堺さんの代役を務めたことがある関根さんも「こんな大変なんだね、小堺くんこれ毎日やってんの!?」と、小堺さんの苦労に同意。
次のゲストにトークを回すために話を切ろうとすると「なんか冷たいな」と言われたり、「女優なんか、面白いって顔をしてつまらない話をする」というゲストにも笑って盛り上げなければならないことなど、毒を吐きつつも小堺さんの苦労を代弁しました。