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アメリカで出産すると1泊入院で580万円請求される。母親が病院から請求書を公開

カラパイア


 日本では、病院で出産すると正常分娩の場合5~6日間入院するのが一般的だが、アメリカでは、病院で正常分娩した場合、母子共に問題がなければ午前の出産だと翌日には退院、午後の出産だと翌々日に退院となる。

 入院期間の短さにも驚くが、更に驚くのはその費用の高さだ。

 このほど、アメリカで出産した母親が病院からの請求書をSNSで公開。その金額はなんと1泊入院で580万円。あまりの高額な出産費用に大反響を呼んだようだ。

アメリカで出産すると1泊入院で580万円

 最近出産したばかりというシャノン・メイヤーさんは、11月15日に出産後に病院から送付された請求書を見て唖然とした。その請求書をTikTokで公開することに。

 総計額として、紙面に記載されていた数字は、50816.02ドル(約580万円)。他には、保険プランがカバーした金額の詳細が記されてあった。

 幸いにもシャノンはきっちりとした保険に入っていた。

 保険が費用の大部分をカバーするため、シャノンさん自身が支払う金額は250ドル(約28500円)のみという記載があった。

 もし保険に加入していなければ、約580万円を支払わなければならないことになる。たった1泊の入院でだ。

 アメリカで暮らすシャノンさんにとってもこんなに高いとは思いもよらなかったようだ。
TikTokで動画を見る

動画見たユーザーら高額な医療費に衝撃

 シャノンさんがシェアしたこの投稿は、900万に近い閲覧数を記録しており、多くのユーザーがアメリカの医療費の高さに衝撃を受けた。

 同時に、健康保険のない人々が直面するであろう問題も浮き彫りになった。

 ユーザーらからは、次のようなコメントが寄せられている。
・アメリカはジョークでしかない。250ドルだって支払うべきじゃないよ。

・もし払うお金がなければ、産んだ子供を返すってこと!?

・私の場合、NICU(新生児集中治療室)に1か月間いたから、合計金額は30万ドル(約3430万円)だったわ。思わず、請求書を捨てたわ。私をビル・ゲイツか何かだと思ってるの!?って言いたかった。

・フィンランド人の自分からすると、250ドルも払う時点でとんでもないな。病院側を訴えるわ。

・シンガポールでは、出産すると逆にお祝いでお金をもらうよ。

・フィリピンでは、5ドル(約570円)~20ドル(約2300円)ぐらいしか費用はかからないわよ。そんなに高い費用っていったいなんのためなの!?

・私はオーストラリア在住だけど、病院に4週間入院して、NICUに9週間。その後も病院の育児室に子供が4週間もいたけど、全て無料よ。だからオーストラリアって大好き。

・自分もアメリカでの出産経験者だけど、今回のこの動画を見てこの国から出て行きたくなったわ。
 日本の場合、出産費用の平均額は約50万円だそうで、健康保険協会に申請すれば1児につき42万円が支給されるそうだ。

 ちなみにイギリスの出産費用は無料。イギリス人がアメリカの医療費の高額さを知った時の衝撃的な反応についても、かつてお伝えしている。



written by Scarlet / edited by parumo

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