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日本名輪会・山口健治の「江戸“鷹の目”診断」/上田の後位から荒井が突き抜ける

アサ芸プラス

【「GIII武雄」ヤマケンが注目する「決勝戦進出」有力候補12人!】◎荒井崇博/○山岸佳太/▲上田尭弥/△谷口遼平/三宅達也/村田雅一/坂本貴史/稲毛健太/原田研太朗/川口聖二/嵯峨昇喜郎/小原佑太

 スピード自慢の先行がそろいハイペースになれば、まくり選手の出番になる。

「GIII武雄」(11月25日【木】~28日【日】)は、23日が最終日だった「競輪祭」から漏れた中堅クラスによるシリーズ。メンバーは九州が手厚いが、各地区から実績ある選手が参戦する。実力に差はないだけに、波乱の決着も押さえておきたい。

 本命は地元の荒井崇博。8月GIII松戸は【3】【3】【3】【5】と渋くまとめ、その次走の久留米は【4】【2】【1】。さらに弥彦親王牌初日1着のレース後、上機嫌だったのが忘れられない。ここは逃げる上田尭弥の後位。番手まくりで突き抜けるとみた。

 対抗の山岸佳太も好調をキープしている。2カ月間の欠場明けだったFI戦で10月弥彦、11月宇都宮と連続準優勝は底力があってこそ。ライン劣勢も、勢いで逆転がある。

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 あとは上田の逃げ粘りと、谷口遼平のスピード戦も軽視はできない。

 5月久留米から半年ぶりに九州のバンクに登場する坂本貴史。小原佑太か嵯峨昇喜郎につけられるのは有利で、足をためられる。印は回らなかったが、強襲があってもおかしくない。

 もうひとり、原田研太朗も忘れてはいけない。今年はGI戦で活躍できなかったが、後方一気の豪脚は健在。直線が長いだけに、先行争いでもつれるようなら出番がある。

【大穴この1車】

 松岡貴久(熊本・90期)。

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