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急な陣痛で間に合わず前庭で出産。その一部始終が監視カメラにとらえられていた

カラパイア


image credit: youtube

 赤ちゃんの誕生はいつだってミラクルで、急な陣痛のために病院に行くのが間に合わず、途中の道路で出産するなど予期せぬハプニングに見舞われることもある。

 アメリカ、カリフォルニア州に住む女性は、予想外の陣痛の速さに近くの病院へ行くタイミングを奪われ、自宅の前庭で出産する事態となってしまった。

 その一部始終を、玄関先に設置されてあった監視カメラがとらえていたようだ。

予想以上に早い陣痛が来てしまった女性

 カリフォルニア州ソラノ郡ヴァカビルに住むエミリー・ジョンソンさんは、予定日より1週間早い11月4日に、子宮収縮が起こるのを感じた。

 最初、陣痛は10分間隔で訪れていたことから、エミリーさんと夫のマイケルさんはさほど焦りは感じていなかった。出産する病院は、自宅から車でわずか5分の距離にあったからだ。

 ところが、20~30分の間に陣痛の間隔が予想以上に早まった。

 3分が2分に、2分が1分になった時、エミリーさんは「これは大変。早く車に乗って病院へ行かなきゃ」と思い、マイケルさんは車を出す準備をするため、前庭へと走った。

 だが、遅かった。エミリーさんは車に乗ることが叶わず、車脇の芝生に座り込んだ。

庭の芝生で無事に男児が誕生

 連絡を受けて駆け付けたエミリーさんの母クリスティ・スパークスさんは、前庭で両脚を広げて出産に挑む娘の姿を見て驚かされた。

 やがて、エミリーさんは無事に男児トーマス君を出産。その直後、救急車が到着したという。

 後の取材で、クリスティさんはこのように話している。
救急隊員が到着して娘に近付いて来た時、私は既に孫をこの腕に抱いていたのです。なんだかとっても非現実的な瞬間でした。まさに、娘はここで産んで、私はここで赤ちゃんを受け取ったのです。


image credit: youtube

 その後、処置のために救急車で病院へと搬送されたトーマス君とエミリーさん。看護師が自分の服についていた草やひざの汚れを取り払ってくれた時のことを、笑いながら次のように語った。
牧草地の牛のように我が子を産んじゃいました、って冗談を言っちゃったわ。草は少し湿っていて、私は少し吐き気を催しながら芝生に横になったの。病院まで持たないって思ったから、芝生の上で産むぞって覚悟したのよ。


image credit: youtube

 予想外の出産となったことで、我が子の誕生の瞬間をビデオ撮影する準備をする時間もなかったマイケルさんは、監視カメラに感謝した。
ちょうど、玄関に設置してある監視カメラがエミリーの出産の一部始終を捉えていたので、あぁこれで息子の誕生の映像をみんなにシェアできるなとホッとしましたよ(笑)
 自分がどこでどんなふうに生まれたのかを、まだ知る由もないトーマス君は、この先この誕生秘話を両親から聞かされることになるだろう。

 マイケルさんとエミリーさんは「何度も繰り返し口にされて、息子はきっと困っちゃうでしょうね」と、幸せいっぱいの笑顔で語っている。

Caught on camera: Mom gives birth on front lawn
written by Scarlet / edited by parumo

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