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ドイツ文学おすすめ6選!有名作家の代表作や童話など読みやすいものを紹介

ホンシェルジュ

ドイツ文学は難解で読みにくく、手を出しづらいジャンルだと思っている方も多いかもしれません。しかし実際は、時代を超えて世界中で読み継がれている作品がたくさんあります。この記事では、ドイツを代表する文豪の代表作や、ドイツ人兄弟が編纂したグリム童話などをご紹介。教養としても読んでおきたいものばかりですよ。

おすすめのドイツ文学といえばこれ『若きウェルテルの悩み』

 

裕福な家庭で育ったウェルテルは、自然や絵を愛する芸術家気質の青年でした。

新しく住むことになった町の舞踏会でシャルロッテという女性と知り合い、彼女に婚約者がいることを知りつつも夢中になってしまいます。1度は諦めて村を去るものの、彼女への想いは消えることはありません。

新しい土地で就いた仕事がうまくいかなくなったことをきっかけに、再びシャルロッテがいる町へと戻ってきてしまいました。しかしすでに彼女は結婚していて……。

恋い焦がれたウェルテルが起こした行動とは。

著者ゲーテ 出版日

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ドイツの文豪、ゲーテの代表作。1774年、ゲーテが25歳の時に発表された書簡対小説で、彼自身の実体験をもとにしたといわれています。刊行されるやいなやヨーロッパ中でベストセラーとなり、いまも世界各国で読み継がれています。

物語は、感受性豊かなウェルテルという青年が、友人へ宛てた手紙という形式で進んでいきます。シャルロッテへの許されぬ愛と苦悩、小姑のように煩わしい上司へのいら立ち、そして孤独心が赤裸々に語られているのが特徴です。

「世の中のいざこざの因になるのは、奸策や悪意よりも、むしろ誤解や怠慢だね」(『若きウェルテルの悩み』より引用)

自分にはまったく悪気がないのに、なぜが恋も仕事もうまくいかない。そんなウェルテルの苦しみが口語体で巧みに表現されているので、感情移入しやすいのではないでしょうか。

ナポレオンも愛読したという、時代を超えた名作。教養としても読んでおきたいでしょう。

ドイツ文学初心者の方にもおすすめ『影をなくした男』

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