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ヒップホップを通じて自分を表現する場所や仲間を見つけていく「花と雨」(2020)

エンタメウィーク(映画)

ヒップホップを通じて自分を表現する場所や仲間を見つけていく「花と雨」(2020)

解説

ヒップホップアーティストのSEEDAが2006年に発表し、名盤と名高いアルバム「花と雨」を原案に、SEEDAの自伝的エピソードも交えながら、ひとりの青年の成長物語を描く。幼少期をロンドンで過ごした帰国子女の吉田は、閉塞的で村社会的な日本の空気になじめないまま高校生活を送っていた。いつしか学校から距離を置くようになった彼は、ヒップホップと出合い、ヒップホップを通じて自分を表現する場所や仲間を見つけていくが、ラップバトルでの敗北や仲間の裏切りになど、厳しい現実に再び自分を見失っていく。情熱を失った吉田は単なるドラッグディーラーに成り果て、逮捕され、さらなる悲劇に打ちのめされるが……。監督は「Perfume」や「水曜日のカンパネラ」などのミュージックビデオなどを手がけてきた映像ディレクターの土屋貴史。主演は「デイアンドナイト」「おいしい生活」などに出演した笠松将。
(提供元:映画.com)

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三度の飯より映画ファンさん ★★★★☆

ラッパーSEEDAのアルバム『花と雨』を映像化した作品。彼の半自伝的なものでもあります。彼は本作にプロデューサーとしても名を連ねています。

主人公の吉田を演じるのは、オーディションでこの役を勝ちとった笠松将。最近はたくさんの映画に出演しているだけでなく、ドラマの『平成物語』や『君と世界が終わる日に』での出演でもお茶の間でも存在感を放っている役者さんで、どこか憂いであったり、内に秘めた狂気のようなものを表現するのがうまいです。

本作ではSEEDAを演じでいるわけですが、彼の演技が映画全体の説得力につながっていたように思えます。彼自身、『花と雨』は映画出演前から聴いていてファンだったとか。ヒップホップ映画としても成り立っているし、本作を見ることで曲への解釈が広がるというか、ヒップホップに対する印象が少し変わるのではないでしょうか。むしろ馴染みのない人にこそ見てほしい一作となっています。

監督を務めたのは、本作が長編商業映画デビュー作となった土屋貴史。ラッパーの自伝的映画といえばエミネムとか50セントの作品が ありますが、SEEDA自身もそういった自分の作品を作ることにずっと興味があったようで、念願の映画化作品だそうです。


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