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11月19日の満月は部分月食!ざっくりと月が欠ける瞬間を観察しよう

カラパイア


 さて今月も満月タイムがやってくる。11月の満月は部分月食をともなってやってくるというビッグイベントのおまけつきだ。

 11月19日(金)の16時18分に部分月食がはじまり、19時47分にそれが終わると、まん丸の満月となって地球を照らしてくれる。

 今回の部分月食は、月の大部分が隠れるため、ほぼ皆既月食となり見ごたえがあるという。さあ、ティッシュを丸めて、てるてる坊主の量産体制に入ろう。

2021年のビッグ天体イベント、特別な部分月食

 部分月食と言ってもあなどるなかれ。今回は月のほとんどが隠れる、ほぼ皆既月食に近い部分月食なのだ。

 このようにディープな部分月食が訪れたのは1932年が最後だから、実に89年ぶりとなる。特別な部分月食なのだ。ちなみに次のディープなやつは2086年と予測されているので、あと68年生きられる人のみ見ることができる。

credit:国立天文台

 今日の天気予報では、沖縄と北海道以外は見られるチャンスがありそうだが、秋の空は刻々と変わるので常にチェックしておこう。

部分月食の見方

 まずは日時、そしてみるべき方角の確認だ。
部分月食時間:
開始 11月19日(金)16時18分 ー 終了 11月19日(金)19時47分
月食の最大時:18時03分頃

見るべき方角:
東の空が開けた場所
 国立天文台によると、北海道や東北地方北部を除く地域では、月食の始まりは月が地平線の下にあって見られず、月が欠けた状態で空に昇ってくる月出帯食(げつしゅつたいしょく)となるという。

 月食の前半は月の高度が低いため、東の空の開けた場所が最適だそうだ。でも高度が低い月は大きく見えるので、逆に期待値が上がって来るね。

 最も月が欠けて見える食の最大は18時03分頃。今回の部分月食は月の大部分が影に入るため、皆既月食に近いので、もしかしたら影の部分が赤銅色に見えるかもだ。

2021年11月19日は部分月食を見よう!

 直接見ることができない人の為に、国立天文台では三鷹キャンパスからYoutubeでライブ配信を行ってくれる。

 19日16時から20時まで配信されるそうなのでリマインダーを設定しておこう。実際に自分の目で見ながら、別の場所の映像を見るのも楽しそう。

月食が終わったら満月が待っている

 今回の満月の最大は17時57分なので、ちょうど部分月食の最中となるが、月食が終わった後でも見ることができる。

 アメリカでは11月の満月を「ビーバームーン」と呼んでいる。

 大昔のネイティブアメリカンたちは、ビーバーは冬に備えて分厚い毛皮となるこの時期、防寒服としてビーバーの毛皮を確保していたことから、この名がついたそうだ。

 毎月1度は満月に導かれ、空を見上げよう。幸運が舞い降りて来る確率がググーンとアップすると信じるものはきっと救われるに違いないのだから。

 おっとその前にてるてる坊主の量産だ。資源を無駄にしたくない人はトイレットペーパーで作り、糖分トイレではてるてる坊主を使うというのも賢いやり方かも。

written by / parumo

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