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若い世代から案外評価される50代社員 デジタル対応は課題

OVO

 働き方改革やコロナ禍による更なる改変など、職場の変化が激しい昨今。どんな時代でもそのギャップが気になる世代間の意識のズレだが、「50代社員に関する意識調査」(フォー・ノーツ・東京)によると、若い世代は今の50代にさほど大きな不満は感じていないが、デジタルツールへの対応に関しては、50代は努力が必要なようだ。

50代社員は概して自信の能力や振る舞いに対する課題認識が甘い様子がうかがえる。

 全国のオフィスワーカー400人を対象に、2021年9月16~20日に調査を実施。高齢者雇用安定法の改正により、70歳までの就業機会の確保が努力義務化され、この10月で半年になるのを機に、今後高齢者雇用の当事者となっていく50代の社員が、20~40代の社員からどのように思われているのか、また自身をどう評価しているのかについて聞いた。

 会社への貢献に関する質問では、若い世代は50代に「組織をまとめあげる強いリーダーシップ」を認めているが、当の50代社員の自己評価は低め。「新たなスキルや知識を身に付けたり、未経験の仕事に取り組む」ことに関しても、若い世代は50代社員にその能力があると評価し、期待もしているが、50代社員の自己評価はやはり低い。

 逆に「デジタルツールに対応できない」「周囲への配慮に欠けた振る舞いをする」などの項目についてみると、20~40代社員に比べ、50代社員の方が課題と感じている割合が低く、世代間の認識にギャップがみられた。若い世代から50代に向けたネガティブな意見を具体的にみると、「ゴールが見えて、モチベーションや熱い思いに欠けている」「年功序列で出世しただけで、特にスキルも無く、管理能力があると勘違いしている人が多い」「経験豊富で頼りになるが、新しいことへの取り組みにもう少し積極的になってほしい」などが挙がった。

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