すぐに周りの人の意見に流されてしまう…なんて人も少なくはありませんよね。そこで今回はカンタンな心理テストであなたの主体性のとぼしさをチェックしていきます。
Q.ひとりでカフェにいると、隣の人の会話が聞こえてきました。その内容は次のうちどれ?
A:仕事に関する愚痴
B:旅行の計画を立てていた
C:悩みごとを相談していた
D:趣味の話題
A:仕事に関する愚痴
「仕事に関する愚痴」を選んだあなたは、主体性が乏しいといえそうです。
情に厚くて心も優しいタイプなので、自分よりも周りを最優先にしてしまうことがありそうですよ。
選択しなくてはいけないことが出てきたときには、感情や感覚に従っているのでは?
そのため、お店などでも店員さんに褒められると想定外の買い物をしてしまうことも。
B:旅行の計画を立てていた
「旅行の計画を立てていた」を選んだあなたは、どちらかというと主体性に欠ける部分があるようです。
押しが強い相手にはついつい流されてしまい、キャッチセールスなどに引っかかることも。
自分に対して勧めてもらったものは、ほんとうにいいものだと思いがち。
通販やテレビショッピングでお買い物をしたことがある人もいるのでは?
C:悩みごとを相談していた
「悩みごとを相談していた」というあなたは、主体性があるタイプのようです。
実際に、あなたに対して相談を持ち掛けてくる人もいるのではないでしょうか。
普段から人に合わせなくてもいいんだと思って生活しているのかも。
周囲からの見え方よりも、自分の意思を優先しているようです。
D:趣味の話題
「趣味の話題」を選んだあなたは、どちらかというと主体性のあるタイプ。
相手に対して、心の奥で疑っている部分があるのでは?
自分軸がしっかりと確立されているので、考えが異なっていれば聞き流すだけ。
それでも表面上は相手に合わせているので、社交的とも思われているかも。
相手に流されやすいという人は、それぞれの立場を理解できる優しい人なのかもしれませんね。
自分にとってストレスのない方法を見つけてみてください。
(監修:NOTE-X)