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星野源、くも膜下出血で2度の大手術…万一の場合は「映画化して家族やスタッフにお金を」

SmartFLASH

 

星野源が、2021年11月7日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、2度の闘病生活を語った。

 

2012年、くも膜下出血に倒れて活動休止した星野。翌年に復帰したものの、再発が認められ再手術を余儀なくされた。

 

1回目の手術の後は集中治療室に入り、3日間まったく動けなかった。星野は「本当に絶望した」と回想するが、「いかに大変だったか言うことも大事だけど、いかにその後、楽しく生きたかということを伝えたい」と、同じような病気を患う人たちへの一助になることを願った。

   

2回目の開頭手術では、星野は「記録してもらおう」と、映像に残すこと決意。そうすることで、万が一復帰できなかったり手術がうまくいかなかった場合でも、その映像を「映画化して残る家族やスタッフにお金がいく状況を作りたい」と思いついたという。

 

星野ならではの病の捉え方に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

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《星野源ちゃんのくも膜下出血からの生還の話を聞いてたら 涙出てきた》

 

《星野源さんって くも膜下出血から生還したんだ 克服して がんばってる人だ》

 

《星野源のくも膜下出血の件は知ってはいたけど、正直あんなに生死の境を彷徨っていたとは思ってなかったので、今回改めて星野源という人間を知れてよかったな》

 

「同番組で星野さんは、1回目の入院時に『頭が痛かったんですけど、一番最初に考えたことが “これ、仕事にできないかな?” だった』と回想しています。

 

タワーレコードから『NO MUSIC , NO LIFE?』のポスターオファーが来ており、『病室で撮ったほうがいい』と思いついたとのこと。 それは実現しなかったものの、別の形でポスターになり、その際は『音楽はね、死ぬと聴けなくなるんですよ。今のうちだぜ。』とのメッセージが刻まれていました」(芸能ライター)

 

 
 
   

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