加藤家の小遣い制度について、お年玉でやりくり、書籍類は全額支払いというルールを敷いていることを明かした加藤浩次さん。
すると、年俸制に近い制度を採用している加藤家に番組を観ていた視聴者が反応。
《お年玉で書籍代だけ出すのか…それだったらうちもやろうかな?》
《年俸制でおおと思っていたら加藤さんのうちの方針がいいかも。是非参考にしたい》
などと、加藤家の小遣い制度を「参考にしたい」というコメントが殺到することに。
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ただ実際、子供の小遣い制は月額や報酬制よりも「年俸制の方がいい」という意見が増加しているのだという。
「小遣いといえば従来、月決まった額を渡す月額制かテストの点数や手伝いなどの代わりとしてわたす報酬制が主流でした。しかし最近は親世代の間で両者のデメリットが指摘され、『小遣いもいらないからと言って手伝いもしなくなった』、『金だけのために勉強するようになって学力が身についていない』などと不満の声が。その点、年俸制というのは無駄遣いしたら1年間は我慢しなくてはならないことから子供に考えさせる力を身に着けさせるようです」(ライター)
加藤さんの自宅でも採用している小遣いの年俸制。
これからの時代、子供の小遣いは年俸制が主流になる時代が到来するのかもしれません。
(文:有馬翔平)