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『UNloved』『接吻』の鬼才・万田邦敏監督による愛憎サスペンス『愛のまなざしを』- 蓮實重彦、秋吉久美子、濱口竜介からの推薦コメントが到着!

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亡妻を演じる中村ゆりの台詞が屹立している。これは罪悪感に苛まれる仲村トオルの幻影であり、言葉は彼自身の潜在意識が与える責め苦としてあるが、一方でこれは(おそらく)万田珠実の手による台詞であり、それを万田邦敏が受け取り演出している。結局、言葉は「男のもの」「女のもの」「誰のもの」という所有を離れた場所で響き、誰の胸にも痛いほど突き刺さる。最高だ。万田映画だ。やがてこわれゆく仲村トオル、必見!
濱口竜介(映画監督)

己を激しくぶつけ合う登場人物たちの姿が、はじめは苦しかった。
互いに補い殺し合いだんだんと消えていく己に代わって、いつの間にか彼らの間に生まれていた不思議な秩序に、最後はなぜだか安らぎを覚えた。
横浜聡子(映画監督)

情念の言葉と、情念を押し殺す演出。そしてそれが、万田夫妻の映画を芸術たらしめている理由である。
真魚八重子(映画評論家)

二人の出会いの場面が気になる。
二人以外の人物たちのまなざしも気になる。
いやそもそもファーストカットからして気になる!
三宅唱(映画監督)

現実なのか精神世界なのか。本当なのか嘘なのか。みんな誰かを愛してるし憎んでいる。絵画を見ていたら、いつの間にか中の世界に引き込まれていて、出口がわからなくなった人みたいになって楽しんだ。
二ノ宮知子(漫画家) 

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こんな時代とはいえ、陰険過ぎる世界に爆笑してしまいそうになり…笑えないのはこれが醜悪過ぎてリアルな恐怖映画だから…だが、この作品に登場するすべての人々が純然たる「愛」に満ちた万田監督の優れた演出によって目の前に存在しているのだと気づいてからは、世界が美しくて逆に最後の最後まで涙が止まらなくなった。
中原昌也(ミュージシャン・小説家)

「愛のまなざしを」予告

【STORY】
亡くなった妻に囚われ、夜ごと精神安定剤を服用する精神科医・貴志のもとに現れたのは、モラハラの恋人に連れられ患者としてやってきた綾子。恋人との関係に疲弊し、肉親の愛に飢えていた彼女は、貴志の寄り添った診察に救われたことで、彼に愛を求める。いっぽう妻の死に罪悪感をいだき、心を閉ざしてきた貴志は、綾子の救済者となることで、自らも救われ、その愛に溺れていく…。しかし、二人のはぐくむ愛は執着と嫉妬にまみれ始めるのだった――。

出演:
仲村トオル 杉野希妃 斎藤工 中村ゆり 藤原大祐
万田祐介 松林うらら
ベンガル 森口瑤子 片桐はいり

監督:万田邦敏
脚本:万田珠実 万田邦敏

公式HP:aimana-movie.com
Facebook:aimana.movie
Twitter:aimana_movie
instagram:aimana_movie

2021 年 11 月 12 日(金)より渋谷ユーロスペース、池袋シネマ・ロサ、キネカ大森、 イオンシネマほかにて全国順次公開!

映画『愛のまなざしを』公式サイト

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