高杉真宙、初の声優に感激「アニメを撮っているんだ、と泣きそうになった」
高杉真宙、初の声優に感激「アニメを撮っているんだ、と泣きそうになった」
住野よる原作のベストセラー小説をアニメーション映画化した『君の膵臓をたべたい』。本作の公開を記念し梅田ブルク7(大阪市)で舞台挨拶が行われ、声優を担当した高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、牛嶋新一郎監督が登壇した。
この映画は、いつもひとりで本を読んでいる高校生“僕”(高杉)、膵臓の病気で余命わずかなクラスの人気者・山内桜良(Lynn)、桜良の幼なじみ・恭子(藤井)たちの日常を描いていく物語。

声優初挑戦となった高杉は、「最初は緊張と迷いがありました。(吹替時は)絵がまだ出来上がっていなかったので、(完成した作品を観たとき)こんな表情をしていたんだなとか、たくさんの人が関わり一人のキャラクターを作り上げていったので、いろんな想いが詰まった表情なんだろうなと感じました」と気持ちが揺さぶられたという。

Lynnは、演じた桜良について「明るくて元気なところがあり、あそこまで可愛らしい女の子は憧れの存在です。尊いと思ってもらえる女の子に見えて欲しかったです」と自身にとって理想的なキャラクターだったようだ。

藤井は、恭子に関して「誰のことをどう思っているか、分かりやすい役。(桜良という)親友が当たり前のようにそばにいたけど、決してそれは当たり前ではない。そのことを思うと…」と言葉を詰まらせ、「当たり前を愛おしく思って過ごしたい」と涙を流した。

アニメ好きとして知られる高杉は、「僕が(吹替を)やっていないとき、声優のみなさんがマイクの前に立っていたところを見て、『今、アニメを撮っているんだ』と泣きそうになりました。目を閉じると『アニメだ』って。幸せな瞬間でした」と現場で感激したとのこと。

そして最後に、藤井は「見落としがちな日常の、当たり前のことが幸せだと改めて思えます」、Lynnは「台詞を言いながら、自分に投げかけられていた。もっと人と心を通わせなさいって。この先の自分が何を選択して生きていくのか、それを噛み締めたい」、高杉は「良い作品を作ろうと思って、前を向いて進んできた。素敵な作品ができあがりました。皆さんの何かが変わってほしい」と観客にメッセージを送った。

映画『君の膵臓をたべたい』は全国公開中。
(更新日:2018年9月12日)

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