セガの社員食堂を利用できるコワーキングスペース利用者募集中!「セガサミーグループ」新本社内覧会に行って来た
セガの社員食堂を利用できるコワーキングスペース利用者募集中!「セガサミーグループ」新本社内覧会に行って来た
セガサミーグループのメディア向け新本社内覧会が9月11日、同社がある住友不動産大崎ガーデンタワー(東京都品川区・大崎)にて開催されました。目玉である社員食堂で美味しい食事が味わえると聞き、この日を楽しみにしていた筆者です。

セガの社員食堂を利用できるコワーキングスペース利用者募集中!「セガサミーグループ」新本社内覧会に行って来た

セガサミーグループのメディア向け新本社内覧会が9月11日、同社がある住友不動産大崎ガーデンタワー(東京都品川区・大崎)にて開催されました。目玉である社員食堂で美味しい食事が味わえると聞き、この日を楽しみにしていた筆者です。


エンタテインメントコンテンツ事業、遊技機事業、リゾート事業の3つの事業グループによって編成されているセガサミーグループ。効率的なグループ経営を図るとともに、人材交流の活性化による事業間の連携強化やシナジー創出を目的に、8月より首都圏に所在するグループ各事業会社、延べ20社(従業員約6500人)の本社機能を大崎に集約し、本社名を「GRAND HARBOR」と名付けました。

移転先である大崎ガーデンタワーは、地上24階建ての都内最大級のフロア面積を誇るオフィスビル。2階から13階までと24階のフロアにグループ会社が入っており、社員食堂やバー、図書室、さらには社外とのコミュニケーションを活性化させるイベントホール、スタートアップ企業や個人企業家を支援するコワーキングスペースなど社内に留まらない“創造”を生み出すための機能を有しています。それでは内覧会でお披露目された各施設を紹介します。

■セガサミーグループ総合受付

“Journey(セガサミーの飽くなき旅)”をコンセプトに、客船をイメージした内装デザインやインテリアを配置。旅路への期待感とおもてなしの気持を空間全体で表現しており、ここから旅の始まりを想起させてくれます。

受付の後ろには、船の助骨をイメージしたルーバを配置しており、待合スペースは客室をイメージしています。



さらにグループ企業の商品や“Journey”オリジナルグッズを販売する「シーサイドショップ」も併設。海外からのお客や社内のスタッフにも好評とのことです。なんと有名ブランド「グッチ」とのコラボグッズまで用意されていました。


■社員食堂「JOURNEY’S CANTEEN」


座席数700席、約2000人の喫食に対応している社員食堂は、「セガの森」のある南相木村のカラマツ材を使用した内装と、落ち着いたデザインの家具を配置しています。朝7時30分から22時まで営業しており、ごはんものや麺類、パンなどバラエティに富んだリーズナブルで健康にも良い料理を日替わりで用意しています。中には有名店とのコラボメニューまであるそうです。


昼食の繁忙時を除いてカフェワークやオープンミーティングスペースとしても利用可能で、グループ会社の枠を超えて技術交流のための勉強会もさっそく開催されているとお聞きしました。昼職を食べましたがこれだけリーズナブルでボリュームがあって健康に良いのは最高だなと素直に感じました。多くの社員がそう思っているようで、昼時は大変な盛況ぶりでした。



■BAR「エンデバー(&)BAR」・THE LIBRARY


どちらも社員食堂と併設されています。「BAR「エンデバー(&)BAR」はダーツやビリヤード、バカラテーブルのほか、大型モニターも完備して「ぷよぷよ」などのセガゲームも遊べる空間で、集まった人との距離が自然と縮まる場となっています。18時以降はアルコールを提供しており、従業員同士の交流だけでなく、中には転職した元グループ会社の社員が話しを聞きつけて駆け付けることもあるそうです。


この一ヶ月ほどで、当初の予想を上回るビールとカレーの売り上げに業者も驚くほど。同グループはフレックス制を採用しているので、「もっと早い時間にアルコールを解禁してくれ」という社員の要望もあるそうです。世の中にはノンアルコールを飲んだだけで怒られる会社もあるというのに、なんともうらやましい。


「THE LIBRARY」は、漫画も含めた様々なジャンルの本を取りそろえ、自分のデスク以外でも“発想”や“ひらめき”を生み出せるようにと、貸し出し以外での利用は自由になっています。アルコールを除いて飲食可能であるほか、プロジェクターもあるので勉強会にももってこいの空間です。



棚にはテーマごとに本が仕分けされているのですが、中には役員推薦の書も。どういうことを意識しているのか分かって、上司と部下の距離感も縮まる予感がしますね。本は定期的に入れ替わるそうです。

■会議室
「HARBOR 」(9階・25室)は、世界の港町をテーマにした会議室で、各部屋ごとに異なった内装になっています。とくにどこの部屋が人気というのは現時点出ないそうですが、ロシアの港町だけ「呼びにくい」という声は上がっているとのこと。




「SEGA HISTORY」(9階・11室)は、セガ往年のゲームの名前がついた会議室。ゲーム機などの実物も展示されています。



「SAMMY WORLD」(8階・13室)は、サミーおよびサミー製品に関わるワードがついた会議室。



24階来客用会議室4室と合わせ、来客用会議室は全53室で、社内外のコミュニケーションを重視していることから会議室を多くしたそうです。

■イベントホール「LIGHT HOUSE」


可動壁によりホールを3分割することができ、大小様々な会議、イベントの開催が可能で500人まで着席することができます。こちらでは入社式、事業計画発表会、各種社員研修、株主総会、決算説明会、展示会、ゲームイベントなど社内外のイベントを開催しています。

■コワーキングスペース「TUNNEL TOKYO」


オープンラウンジ約80席、会員制エリア約100席、貸しオフィス、貸し会議室8部屋を用意。新しいアイディアやビジネスが生まれる場を創造したいとし、スタートアップ企業や個人企業家などの事業を支援します。


新しいことへの挑戦、Game Changerを目指す場への旅路を表現した「ビッグゲートトンネル」の中に貸しオフィスや貸し会議室があります。こちらは顔認証セキュリティシステムを導入していて、煩わしい手続きをしないでスムーズに利用可能です。

現在は利用者を積極的に募集中で、期間限定でキャンペーン価格の利用ができるとのこと。同じ階の社員食堂やバーを利用できるのでかなりおすすめかもしれません。筆者もフリーランスなので、質問にも熱が入りました。

■オフィス

オフィス内の壁を極力取り払い、随所にコミュニケーションスペースを配置し、部門やグループを超えた交流を促進しています。特筆すべきは、代表取締役を含めた役員クラスの執務室すら取り払い、役員と従業員間の交流の活性化を図っています。


こちらで気になったのが、「面談室」。余りに狭く、中から見えないようにすることもできるそうで、重要機密などを話すための場所というのが推測できますが、話す者同士があまりに近すぎる気もします。

■福利厚生施設


コンビニエンスストア「セブンイレブン」が入居し、平日7時から22時まで営業しています。さらにはマッサージルームも平日11時から22時まで営業していて、至れり尽くせりとはこのことだと感じました。働く職場環境は大事です。

■代表取締役社長グループCOO 里見治紀氏からあいさつ

内覧会では里見氏が直々にあいさつ。里見氏は、まず直近の北海道の大地震で被害に遭われた人々にお悔やみの言葉を述べました。災害がある度に、「エンターテインメント企業はどうするべきか?」と存在を問われるとし、「衣食住がまず先にあるのは大前提ですが、心のケアをしていきたいと考えています、感動体験を注ぎ続けたい」と気持を伝えました。

本社を「GRAND HARBOR」と名付けた理由は、企業やお客を新しい旅へいざなっていく母港になるという意味があるとのこと。会議室「HARBOR 」の部屋はアルファベットがふられているのですが、あえてZ は無くしており、終わりのない旅という強い想いも込められていると語りました。

コワーキングスペースに関しては、同社以上に立地の良い場所が多くある中で一つの挑戦だと述べ、「一番の特色は食堂が使えると言うこと。セブンイレブンもフロアのすぐ隣にあるので、差別化してやっていきたい」狙いだと話しました。コワーキングスペースのフロアはイベント開催にももってこいで、「社外向けのイベント開催時で皆様にはお越し頂くこともあると思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いします」と締めくくりました。

ちなみに24階には、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に出場する自社チームの練習室があるようです。最高の見晴らしで麻雀を打てるなんて、さすがプロだと思いました。
(更新日:2018年9月14日)

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