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めるる「友達いなくても楽しい」発言に共感する視聴者続出「立派な能力の一つ」

Quick Timez

《見た目の派手さに勘違いしていましたが、しっかりした考えを持って堅実なんだね》

《1人か2人で十分。沢山いる自慢する人いるけど意味が分からん》

《一人で楽しく過ごせるというのも立派な能力のひとつだと思う》

など、友達が少なくてもなんら生活に支障を来さず楽しい毎日を送っている視聴者から共感の書き込みが多数寄せられました。

「友達100人できるかな」の呪縛はもういらない

子どものころ、特に小学校へ上がるタイミングで、童謡「一年生になったら」(作詞:まど・みちお、作曲:山本直純)を歌った人は多いと思います。

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大人になっても、その歌詞にある「友達100人できるかな」に影響を受け、友達が少ないことにコンプレックスを持ったり、逆に「もっと(友達を)増やさないと!」と強迫観念に近い友達作りをした経験がある人もいることでしょう。

先生に言われた「友達をたくさん作りましょう」というのは「クラスメイトとして、仲良く気を使いながら、付き合っていきましょう」という意味に過ぎません。

「友達100人できるかな」という歌詞も、単純に「友達は多ければ多いほどいいはず。たくさん友達が欲しい」という“子どもらしい発想と希望”というだけで、実際に「友達を100人(またはそれ以上)作ること」を是としているわけではないのは成長過程で分かってくるもの。

私たち受け手の解釈が間違っているだけで、友達は多ければ多いほどえらく、人として優れているわけではないのに、そういった解釈に苦しんでいる人は友達が多い人も少ない人も持っている矛盾したものではないでしょうか。

(文:Quick Timez編集部)

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