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自分らしく生き抜こうとするJKたちの奮闘劇 映画『プリテンダーズ』主演・小野花梨&見上愛インタビュー 「あなただけが辛いわけじゃないよと伝えたい」

ガジェット通信

ふたりの女子高生が次々と型破りなドッキリを仕掛け、フィクションの力で世界を変えようと抗う姿を描くシスターフッド・ムービー、『プリテンダーズ』が現在全国公開中です。コロナ禍によって日常も常識も激変し、ネット上に無限の情報があふれ返る今の世相を背景に、自分らしく生き抜くために必要なことを観る者に問い直す、痛快でハートフルな問題作です。

その公開を記念して、主人公・花田花梨役の小野花梨さんと、親友・仙道風子を演じる見上愛さんにインタビュー。2021年後期のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」への出演が決定している小野さん、サントリークラフトボス「抹茶ラテ」のCMに大抜擢された見上さんという、今最注目の若手女優たちの本音に迫りました。

■公式サイト:https://pretenders-film.jp/ [リンク]

■共感したり、うざく感じたり…受け止め方がさまざまな作品に

●主人公・花田花梨も親友・仙道風子もとても説得力に満ちたキャラクターだと思いましたが、どう役柄を理解して演じましたか?

見上:花梨ちゃんもわたしが演じた風子も、監督がわたしたちに合わせて脚本を直してくださったり、事前の話し合いで擦り合わせができていました。なので役柄を理解するというよりも、役柄のほうがどんどん寄り添ってくるというか。自分から合わせにいくのではなく、向こうが寄ってくる感覚に近かったですね。

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●半分自分自身みたいな感覚だったのですね。

小野:そうですね。私は花田花梨に共感したし、理解もしたから演じやすかったですが、役柄と自分があまりにも近いから、劇中で言われたことが自分に言われたような気がして、しんどくはなりました。人生で頻発するエピソードではないのですが、そういう側面があったキャラクターでした。

見上:風子も花梨も自立して大人になっていくということが、ちょうどあの頃の自分と重なっていました。スクランブル交差点でふたりが対峙するシーンがあるのですが、そういうことは人生ではなかったけれど、演技としても人としても言わなくちゃいけないセリフをきちんと言ったことで、自分自身の成長に直結した感じはします。役柄の成長が自分の成長につながった感じがして不思議です。

●小野さんも成長を感じましたか?

小野:わたしの場合、花田花梨が成長したかと言われたら、彼女は見方が変わったくらいで、そこまでの成長はしていないだろうと思っているんです。自分とともに成長したかということも、もしかしたらくらいですかね(笑)。ただ、ターニグポイントにはなりました。初めて長編映画の主演をやらせていただいて、そういう意味での変化は間違いなくありました。今後もいいお芝居をたくさんして、しっかりと存在していなければいけないという覚悟は確かに芽生えましたね。よりそう思いました。

●観客のみなさんには、この作品をどう受け取ってほしいですか?

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