明石家さんまが、2021年10月24日放送の『明石家さんまオールニッポンお願い!リクエスト』(ニッポン放送)で、オーストラリア旅行で2時間の事情聴取を受けた過去を語った。
さんまは、オーストラリアの空港で日本人の女子大生に声をかけられ、手を降った。その姿を現地の係員に、ブランド品のバイヤーだと間違われたという。
広告の後にも続きます
当時、現地では女子大生にブランド品購入の代行を頼むバイヤーが多く、それと勘違いされたのが原因だった。
さんまは取り調べのために「特別な部屋に入れられた」と回想。カバンの中身を全部調べられ、Tシャツをわざわざ「Tシャツ」と説明させられ、「アホか!」とツッコんだが、それを翻訳者にそのまま伝えられ、取り調べが延長されてしまった。