ラランド・サーヤが、2021年10月22日配信の『しくじり先生』(ABEMA)で、相方・ニシダのクズっぷりを語った。
コンビの事務所の社長であるサーヤは、ニシダについて、払っている給料より、ニシダの売り上げが下回っていることを嘆いた。
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ニシダは「自分としては給料くらいの働きはしてる」と弁明するが、「単独ライブに遅刻」「ピンのラジオを寝坊ですっぽかす」「リモート会議に遅刻してスタッフのせいにする」などの “モンスター行動” が発覚。トラブル続きのニシダを、サーヤは「クズキャラで推していこう」と考えたという。
だが、ニシダは「できないことを認めたくない」と、ここで気持ちのズレが生じた。さらに私生活でほかの芸人と交流しないことから、エピソードトークも乏しい。スピードワゴン・小沢一敬から食事に誘われて「仕事で行けない」と返したが、実はその日は休日だったという。断った理由をニシダは「面倒くさかった」と平然と返していた。