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「和食が体にいい」は何の根拠もなかった

SmartFLASH

 

 和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、2013年12月のこと。登録申請の概要には「米、味噌汁、魚や野菜・山菜といったおかずなどにより食事がバランスよく構成」「動物性油脂を多用せず、長寿や肥満防止に寄与」といった説明が並んでいる。「和食=ヘルシー」というイメージは世界的に定着し、各地でブームとなっている。

 

「日本人が和食を食べていることと、長寿であることを結びつけて『和食を食べているから長寿になる』と言いきることはできません」

 

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 そう語るのは「なついキズとやけどのクリニック」院長で、健康に関する著作も多い医師の夏井睦氏だ。

 

「世界各国の平均寿命を見ればわかりますが、80歳を超える長寿国は、いずれも国情が安定した、いわゆる先進国です。逆に経済的に困窮していたり、戦争状態にあったりする国では、平均寿命は短くなります。違いはたんに、経済力と社会の安定性なのです」

 

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