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山田裕貴で志村けんさんの半生をドラマ化も入り混じる期待と不安の声

アサジョ

 フジテレビが10月20日、「志村けんとドリフの大爆笑物語」(フジテレビ系)の制作を発表。主演を俳優の山田裕貴が務め、脚本・演出を映画・ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)のヒットも記憶に新しい福田雄一監督が手がけることが判明した。

 同ドラマは昨年3月に亡くなった志村けんさんの半生を描いたドラマで、12月に放送予定。内容は志村さんがコメディアンになることを決意し、1968年の高校卒業間際にバンドのボーヤ(付き人)としてザ・ドリフターズに携わるところから幕を開ける。そこからメンバーの一員となり、過酷なスケジュールをこなし、人気の裏に隠された挫折と苦悩、葛藤が描かれるという。

 山田は「お話をいただいた時は、本当に僕ですか? 僕で大丈夫ですか? と、信じられませんでした。楽しみよりもプレッシャーのほうが大きかったです」とコメント。「その日1日は、志村けんさんに変わって皆さんを笑顔にできるとうれしいです」と意気込みも見せた。

 脚本と演出を担当する福田雄一監督は「この企画のお話をいただいた時はとてもうれしかったです。ただ、次の瞬間、とてつもないプレッシャーにさいなまれました。ドリフの歴史の一端を担うことができるだろうかという不安と、僕自身、志村けんさんへの思い入れがとてつもなく強かったので」と心情を吐露。しかし、「本当に大変なプレッシャーの中でしたが、山田裕貴さんはじめ役者の皆さんが本当に頑張ってくれましたし、スタッフも本当に素晴らしかったので、いい作品が撮れていると思います」と自信をのぞかせた。

 ネットではドラマ発表に対して《山田裕貴ならハッチャケた役もシリアスな役もこなせるから、志村さんの雰囲気に寄せてくるんじゃないかなぁ》《山田さんすごいプレッシャーだったでしょうね。でも、適役だと思います!》《似てると思います、若い時の志村さんに。こんなふうに二枚目顔なのに面白い人だった》など山田に期待を寄せる声が殺到している。

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 一方で、《福田雄一が気になる。いつもの世界観だと、受け付けない人も多いのでは? 志村けんの人生をなぞって余計な内輪ウケの余計な演出は控えてほしいな》《脚本と演出を福田雄一‥‥オリジナルとか漫画原作ならまだしも、これは変なアレンジ入れないでほしい》《福田さんの演出がちょっと気になりますね。コメディの作りはさすがですが、今までのいかにもという「福田作品」にしないで、あくまでも志村さんのドラマとして仕上がることを期待します》など“福田演出”に対して不安の声も少なからずあった。

「山田は『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)でコントも経験済みですし、同番組でウッチャンナンチャンの内村光良をモデルにしたドラマ『夜の連続テレビ小説 うっちゃん』では南原清隆をモデルにした役を演じていました。コントも芸人役も経験があるので今回のドラマも期待できるのではないでしょうか。福田監督はストーリーの本筋から離れた笑いを延々と演者のアドリブを交えながら入れていく作風が持ち味。

 出演する役者もムロツヨシ、佐藤二朗、橋本環奈、賀来賢人など福田作品の常連組が固定されていることも多い。そのため一部では『内輪ウケ』とも批判されています。しかし最近では映画『50回目のファーストキス』など笑いを入れながら最後は感動必至のラブストーリーに仕上げた作品もあるので、今回のドラマではどのように仕上げてくるのか気になるところです」(芸能記者)

 山田の演技を福田監督は作品としてどのように仕上げてくるのか。世間は不安と期待半々といったところだろうか。

(柏原廉)

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