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“絵にかいたアイドル”ながら女優業も…小泉今日子の幅広い活躍

女性自身

住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。

 

「松田聖子さんは女性からの人気が絶大で、中森明菜さんは不良っぽい雰囲気が共感を呼びました。そしてキョンキョンこと小泉今日子さんは’80年代、女性ばかりでなく、男子大学生からの圧倒的な支持があったことが特徴。かわいい顔、フリフリの衣装など、絵に描いたようなアイドル像は、いまなら男性がフィギュアにして飾りたくなるような要素が、満載だったのではないでしょうか」

 

そう話すのは世代・トレンド評論家の牛窪恵さん。

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小泉今日子は『スター誕生!』(’71~’83年・日本テレビ系)で石野真子の『彼が初恋』(’80年)を熱唱し合格。

 

「中森明菜さん、堀ちえみさん、早見優さん、三田寛子さん、松本伊代さんなどがデビューした“花の’82年組”の1人。歌のうまさでは聖子さん、明菜さん、早見優さんが目立っており、キョンキョンは意外にも、デビュー曲『私の16才』、続く『素敵なラブリーボーイ』『ひとり街角』(ともに’82年)と3枚続けてヒットチャートのベスト10圏外でした」

 

最初のヒット曲は、主役を務めたスペシャルドラマ『あんみつ姫』(’83~’84年・フジテレビ系)の主題歌『まっ赤な女の子』(’83年)。しかしそこから、キョンキョンの快進撃が始まる。

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