top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

電子書籍を利用している人の割合は? 蔵書の山に埋もれる心配がない!

OVO

 読書の秋──本に親しむ人が多いと思われるが、そうした中で気になるのが、スマホやタブレット端末が生活に溶け込む状況下で存在感を増している電子書籍だ。やっぱり「紙の本じゃないとダメ」との声も聞かれそうだが、電子書籍の実態はどうなのだろう? LANY(東京)ロビンソン・クルーソー(千葉県浦安市)が20代~70代の男女169人を対象に共同で実施した調査によると、回答者のうち電子書籍の利用者は55%と半数以上に達した。

 利用している人に理由を聞くと、最も多かったのは「収納場所を取らない」──たくさん読む読書家は、本で溢れかえってしまい、その処理に困る人が多い様子。蔵書の山に埋もれる心配がないのは確かだ。2番目に多かったのは「持ち運びに便利」で、これは大きな持ち味といえるだろう。そのほか「無料の本があるから」「本が割引/お得になるから」など経済的な理由を挙げる人も少なくなかった。確かに、電子書籍は紙の本よりも安く、オトク感がある。

 一方、電子書籍を利用しない理由を聞くと、最も多いのは「画面が読みにくいから」だった。以下、「紙の本が好きだから」「目が悪くなるから」「充電を消費するから」と続いたが、中には「以前、電子書籍のアプリ会社が倒産して、購入済みの書籍すら読めなくなってしまったというのを聞き、不安だから」といった声も聞かれる。また、そもそも「スマホやタブレットを持っていないから」という人もいた。

 紙の本が好きという人は結構多いが、今回の調査では、利用していない人の3人に1人が電子書籍に切り替える可能性があると回答。また、使わない理由が改善されたら切り替えるという人も1割強いるなど、今使っていない人の半数が将来、電子書籍を利用する可能性があるようだ。

TOPICS

ランキング(エンタメ)

ジャンル