top_line

インストール不要ですぐ遊べる!
無料ゲームはここからプレイ

ソロキャンプのパイオニア・ヒロシ「とうとうキャンプが嫌いになった」「家で寝たい」と明かす

Quick Timez

「やっぱりベッドが気持ちよくて。前は楽しかったけど、ずっと外は…。家で寝たいんですよ。布団があったかくてもう」、「家で寝たいなと思いながらロケやってます。これが現実です」と、パーソナリティを爆笑させます。

ラジオを聴いていたリスナーからは

《ヒロシは純粋に自然と向き合いたいかったり、孤独を楽しみたいだろうから居心地が悪くなっただろうね》

《キャンプを仕事にしちゃった弊害だね。その気がない時にもやらなきゃいけなくなっちゃったから。自虐ネタかもだけど確実に本音が含まれてる》

《動画を見て何となく気づいてた》

広告の後にも続きます

など、同情を寄せる声が相次いで書き込まれました。

ヒロシ、「ソロキャンプ」という言葉を広めた功績は大きい

今回、キャンプ界のカリスマながらもすでにキャンプにうんざりしている胸中を明かしたヒロシさん。

世界的に流行した新型コロナウィルスにより仕事は減少するかと思いきや、ソーシャルディスタンスがしっかり取れるという事実と、家に篭りきりになりストレスを溜めていたアウトドア派の外出欲をくすぐり、仕事は倍増したと言います。

ソロキャンプへの需要は高く、知名度も人気も高いヒロシさんには次から次へと仕事が舞い込む事態になったといい、お昼ご飯を作ったかと思えばすぐに晩ご飯の支度に取り掛かり、雰囲気がよく絵面もサマになるランタンの炎が揺らめいている様を撮るために、山から山へと移動するのにうんざりしていると辟易した様子で語るヒロシさん。

これから冬に向かっていくため、通常、山には人がいない季節なのにどこもかしこも人だらけで、どこかおかしいとも感じているよう。

とはいえ、自身がプロデュースしたキャンプ用品は軒並み完売したりお届けまでに時間がかかるなど、ソロキャンパーとしてはまさにカリスマで、その楽しみを広く世に知らしめた功績は大きいものがあります。

キャンプよりも家派に転じてしまったことを「こんなこと、動画ではとてもではないが言えない」、「この番組だから言える」と笑いに変えていますが、ソロキャンプを楽しむために山まで購入しているほどの熱の入れようですので、ブームが去るまでの辛抱なのでしょう。

動画ではいつも頭にタオルを巻いた姿ですが、たまにはスーツ姿のヒロシさんも見てみたいものですね。

(文:Quick Timez編集部)

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル