ホリエモンこと堀江貴文氏と、「ひろゆき」こと西村博之氏との絶縁騒動が、波紋を広げている。
事の発端は2021年10月12日、堀江氏が宮迫博之のYouTubeチャンネルに出演した際の発言だった。対談動画の後半、宮迫から「ひろゆきくんと仲悪いってホンマなん?」と質問された堀江氏は、「仲が悪いっていうか、僕が縁を切っただけです」と応じる。「去年、餃子事件でめちゃくちゃ叩かれて。あいつが最後、炎上させたようなもの」と理由を明かした。
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餃子事件といえば、2020年9月、堀江氏が広島の餃子店を訪れた際、同行者がノーマスクだったことから、マスクの着用をめぐってトラブルに。最終的に店は入店拒否という対応を取った。
その後、堀江氏がこの一件をFacebookに投稿すると、餃子店へのバッシングが始まり、店が休業に追い込まれる事態に。堀江氏には、非難の声が集まっていた。