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スーパーマンの息子が男性と恋に落ちバイセクシャルを告白。次世代スーパーマンの展開に注目が集まる

カラパイア


image credit:tomtaylormade/Instagram

 国際カミングアウトデーだった10月11日、人気の米コミック誌『スーパーマン』の出版元、DCコミックスが、スーパーマンの息子、ジョンが男性と恋に落ち、バイセクシャルであることをカミングアウトする声明を発表した。

 11月に発売される最新号では、ジョンは新聞記者、ジェイ・ナカムラと恋愛関係になりキスを交わすという。次世代のスーパーマンでは、作品に多様性を反映させることが目的だそうだ。

スーパーマンの息子がバイセクシャルをカミングアウト

 1938年に米誌に登場して以来、世代を超えて人気となっているトム・テイラー作の『スーパーマン』。

 現在では、仮の姿クラーク・ケントとして生活するスーパーマンとロイス・レインとの間に生まれた息子ジョナサン・ケント(17歳)が、父の後を継いで新スーパーマンとして活躍中だ。

 そのジョナサン(ジョン)が、来月9日に発売される第5巻で、友人で新人の新聞記者ジェイ・ナカムラと恋愛関係になるという。  ジョンがバイセクシャルだったことを、10月11日の国際カミングアウトデーで発表したDCコミックスのCCO(最高商務責任者)ジム・リーは、声明でこのように述べている。
トム・テイラー氏からこの重要な話を聞き、ここに発表できることは我々にとって誇りに勝るものであります。ストーリーの内容は、とても素晴らしいものに仕上がっています。
 ジョンとジェイ・ナカムラは、8月に発売されたコミックで既に親交を深めていたが、最新号ではキスを交わすことが明かされている。
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現代にふさわしく多様性を反映する作品に

 作家のトム・テイラー氏は、これまでにない新たなストーリーラインを作り上げることについて、次のように語っている。
第2のクラーク・ケントを、再び白人で異性愛者の救世主に置き換えるというアイデアは、好機を逃すように感じました。

私は、いつでも誰もがヒーローを必要としていると口にしてきました。誰もが、自分のヒーローに、自分自身を見出す価値があると。

スーパーマンのシンボルは、常に希望、真実、正義を表現しています。

今日、スーパーマンはこれまで以上のものを表現していると言っていいでしょう。今までより一層多くの人々が、作品の中で最も強力なスーパーヒーローに自分の姿を重ね合わせることができるようになるのではないか、と思っています。
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 近年、アメリカ・コミックの世界では、多様性を受け入れる作品が増えており、スーパーマンもそれを反映することを目的としたようだ。

 ソーシャルメディアでは、このカミングアウトの発表について一部で中傷的な声が上がっているが、多くのユーザーらはポジティブな反応を寄せているということだ。

written by Scarlet / edited by parumo

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