top_line

【 最新ニュースをアプリでサクサク読むなら! 】

排他的な村社会でもがき苦しむ綾野剛と杉咲花…本当の犯人は誰!?「楽園」

エンタメウィーク(映画)

排他的な村社会でもがき苦しむ綾野剛と杉咲花…本当の犯人は誰!?「楽園」

解説

「悪人」「怒り」など数々の著作が映画化されてきたベストセラー作家・吉田修一の短編集「犯罪小説集」を、「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が映画化。綾野剛、杉咲花、佐藤浩市ら豪華キャストが集結し、犯罪をめぐる喪失と再生を描き出す。ある夏の日、青田に囲まれたY字路で少女誘拐事件が起こる。事件は解決されないまま、直前まで被害者と一緒にいた親友・紡は心に深い傷を負う。それから12年後、かつてと同じY字路で再び少女が行方不明になり、町営住宅で暮らす孤独な男・豪士が犯人として疑われる。追い詰められた豪士は街へと逃れ、そこである行動に出る。さらに1年後、Y字路に続く限界集落で愛犬と暮らす養蜂家の善次郎は、村おこし事業を巡る話のこじれから村八分にされてしまう。追い込まれた善次郎は、ある事件を起こす。
(提供元:映画.com)

「5Gギガホプレミア」なら、「データ量無制限」!
dTVで今すぐ観る
初月無料

三度の飯より映画ファンさん ★★★★★

『64-ロクヨン- 前編/後編』で知られる瀬々敬久が監督・脚本を務めた作品。原作は『悪人』や『怒り』で知られ、数々の賞を受賞してきた吉田修一による短編小説『犯罪小説集』の一編である『楽園』。

吉田修一が原作の映画は海外でも非常に評価が高く、本作も第76回ヴェネツィア国際映画祭の公式イベントに正式出品されていました。原作となっている小説は実際に起きた事件をベースにして書かれているようです。

12年前に起きた少女誘拐事件をなぞるように再び村で起きた失踪事件をきかっけに、犯人とみなされた男と誘拐された少女の親友の心が追い詰められていく。主人公であり、犯人と疑われてしまう中村豪士を演じるのは綾野剛。2021年は『恋はディープに』や『ホムンクルス』『家族とヤクザ』などドラマ、映画それぞれで主演作が次々と公開されていて、まさに今最も忙しい俳優の一人と言えるでしょう。

対して、12年前に親友が誘拐された少女、紡を演じるのは杉咲花。多くのテレビドラマで活躍しながら、『湯を沸かすほどの熱い愛』や『十二人の死にたい子供たち』など映画シーンでも強い存在感を放つ、若手実力派女優です。村の中で孤立する残酷な姿を描き切った本作は、正直かなりヘビーな作品でありつつも、見応えのある作品でした。


「5Gギガホプレミア」なら、「データ量無制限」!
dTVで今すぐ観る
初月無料

TOPICS

ランキング(エンタメ)

ジャンル