小栗旬が、2021年10月8日放送の『A-Studio+』(TBS系)でハリウッドへの思いを語った。
映画『ゴジラvsコング』でハリウッドデビューを果たした小栗。子供の頃から洋画を見ていたため憧れがあり、海外大作に参加できたことに「当時の自分に『お前、やったぞ』って言ってやりたい」と笑う。
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兄、姉は留学経験があり、英語を話せるため「羨ましいと思っていた」という。かつて小栗は、兄の留学先であるアメリカに行き、カフェで「ラテ、プリーズ」と頼むと「アイスコーヒーが2つ出てきた」と回想。商品を渡すため名前を聞かれ、「シュン」と伝えたが、「ヒョーン」と呼ばれたという。
当時は「2度と英語なんかしゃべるか」と思ったが、今回、ロサンゼルスで1年生活して「コミュニケーションを取れるようになってきた」と振り返っていた。
小栗のハリウッド話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。