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日本でここだけ! 焼きたての「うな丼弁当」が食べられる駅とは?

アサ芸Biz

 鉄道旅行の醍醐味のひとつは、流れゆく車窓を眺めながら食べる駅弁。なかにはアツアツの弁当を食べられる加熱式もあるが、大半は冷めたもの。それでも美味しく食べられるのが駅弁の良いところだが、なかには作りたてのアツアツの駅弁を食べられる駅もある。

 それが静岡県西部にある天竜浜名湖鉄道新所原駅(静岡県湖西市)。改札口の隣には『駅のうなぎ屋やまよし』といううなぎ屋があり、ここで焼きたてのうな丼弁当を提供しているのだ。

 厳密に言えば駅弁という扱いではないかもしれないが、こちらの店で提供しているうなぎは浜名湖産。テレビなどでもたびたび紹介され、鉄道ファンやグルメ愛好家だけでなく観光客も全国から訪れる人気店だ。

 ちなみに店主は以前、うなぎの養殖業を営んでいたその道のプロ。それだけに目利きには絶対の自信があり、同店で提供するうなぎのレベルが高いのも納得だ。

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 ちなみにうな丼は「半身」(1600円)、「半身2切れ」(2100円)、「うなぎ1本」(2800円)の3種類。調理法は関西風で、パリッとした皮の食感と香ばしさが大きな特徴だ。また、浜名湖産のうなぎを使用している割には、良心的な金額というのもありがたい(*価格はうなぎが獲れる量によって変動)。

「特に土日は多くの方がこちらの店を目当てに訪れます。うなぎがなくなり次第、営業終了となるので訪れる際は、事前に電話で予約を入れておいたほうがいいかもしれません」(鉄道ジャーナリスト)

 筆者も以前、こちらでうな丼弁当を購入したことがあるが、新所原駅を出発して10分ほど経つと右手に浜名湖が見えてくる。のどかな湖の景色を見ながら絶品うな丼弁当を食べたのは今でもいい思い出だ。

 緊急事態宣言がようやく明けて、久々に訪れた行楽シーズン。遠方からでも食べに来るだけの価値はきっとあるはずだ。

(高島昌俊)

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