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うれしいニュース。コロナで休業中だった保護猫カフェが再開。初日に全ての猫に永遠の家が見つかる

カラパイア


image credit:Purrington’s/Facebook

 コロナで休業中だったアメリカ・オレゴン州の保護猫カフェが9月に再開し、これ以上ない嬉しい結果をもたらした。

 再開すると多くの客が訪れ、養子縁組を申し出る客が相次ぎ、1日の間で、11匹の猫たちに全てに永遠の家が決まったという。

猫カフェ再開直後、全ての猫に永遠の家が決まる

 オレゴン州ポートランドにある猫カフェ『Purrington’s Cat Lounge』は、コロナ禍の影響で2020年3月より休業を余儀なくされたが、9月4日にようやく営業を再開した。

 このカフェには、通常10~12匹の猫がおり、客は入場料を支払って店内に入り、猫と触れ合いながらコーヒーを飲んだり読書をしたりして寛ぐ。

 店内の猫たちは、養子縁組目的で搬入されているのだが、今回カフェが再開すると養子縁組を申し出る客が相次ぎ、あっという間に猫たちに永遠の家が決まったという。

 パートナーのヘレン・ハリスさんと共同経営をしている店主ガーレット・シンプソンさんは、このように話している。
11匹いた猫のうち、10匹が直ぐに養子縁組先が決まりました。残りの1匹もその日のうちに引き取り手が決まり、全ての猫が永遠の家を手に入れました。カフェ再開が成功に終わったことは、非常に嬉しいことです。


カフェでは養子縁組施設と提携

 もともと、この猫カフェは2015年にオープンしたが、別の経営者だった。その人物が州を去ることになり、カフェは2018年11月には閉店する予定となっていた。

 当時、これまで勤めていたレストラン業界を退き、猫の養子縁組施設「Cat Adoption Team(CAT)」でボランティアをしていたガーレットさんは、経営者のいなくなるカフェの話を聞いて、長年の夢を実現させる時が来たと思った。
猫が大好きで、私もヘレンも20代の頃からいつか猫カフェをオープンさせたいという夢がありました。

話を聞いた時、これはチャンスだと思い、元の店を大幅に改造してアップグレードし、季節のメニューやおすすめのビールやワインを提供できる店として2019年10月にオープンしました。

猫は、私がボランティアをしていたCATと提携し、調達しています。2019年10月から去年3月の休業まで、123匹の猫の養子縁組に成功しました。


カフェ再開後も順調な運びに喜びの声

 同カフェでは、1匹でも多くの猫が幸せを掴んでくれることを願って、1人1人の客が10匹ほどの猫と十分な時間触れ合えるよう、これまでにも一度に入れる客数を減らす工夫も行ってきた。

 現在は、コロナ対策を万全にし、15分の空気入れ替え時間を挟んで店への入場時間は45分と定められている。

 コロナ禍により休業していた間には、カフェの猫が何者かに盗まれるという出来事も起こり、カフェ再開に不安を抱いていたというガーレットさん。

 しかし、再開と同時に全ての猫に養子縁組が成功。また、9月4日以降、既に80匹以上の猫に飼い主が決まるという嬉しい運びに、ガーネットさんもヘレンさんも喜びを露わにしている。

written by Scarlet / edited by parumo

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