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見た目はオペラケーキ!和菓子屋が作る、新感覚チョコレート羊羹!/スイーツ芸人おすすめのサプライズスイーツ vol.41

おいしいマルシェ

名前にもある通り、フランス菓子「オペラ」のように層が重なったつくりで、まるでケーキのようなルックスです。

洋風にみえますが、つくりはしっかりと和を軸にしたもの。カカオトレースのチョコレートを使用したチョコレートの羊羹に、コーヒーと白餡をそれぞれ使った浮島(あんこを用いた蒸し菓子)を重ねています。

「チョコレートの羊羹を作ろう」と思ったのがきっかけと、宮部さん。どうせやるなら、チョコレート菓子を代表する「オペラ」と、和菓子の代表でもある「羊羹」を融合させてみようということから、「をぺら」が誕生したそうです。

“和”を大切にした、新しい味わい

フォークで刺すのを一瞬ためらうほど、洗練された見た目。ひと口食べると、その味わいに、さらに虜になります。

チョコレートの羊羹は、ガナッシュのように柔らかく、ふわっとした浮島との一体感が素晴らしい。

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コーヒーとチョコレートを楽しむケーキのオペラのように、羊羹からしっかりとチョコレートを堪能し、浮島からコーヒーの風味が合わさる、上品なマリアージュ。

あんこをベースとした、和菓子ならではの繊細な甘さを兼ね備えているつくりが、なによりの魅力。ただ甘いだけじゃない、奥行きのある味わいや舌触りが、心地良く口の中に残るのです。

アプリコットのジャムも間に合わせてあり、程よい甘酸っぱさも食べやすく、いいアクセントです。

「をぺら」を作る上で一番難しいのは「和菓子・羊羹」であること、と宮部さん。和菓子として重くなく、さっぱりしながらも、チョコレートの美味しさを残したり、引き出したりする手加減が難しいのだそう。

チョコレートの選定はいまだに行っていたり、ちょっとした改良を繰り返しているなど、日々美味しさへの追求をされています。

宮部さんがお菓子を作る上で大切にしているのは、「まずは自分たちが食べたいもの、作りたいもの」を作ること。自分たちが熱狂して、一番のファンであることが、お客様に思いを伝える上で、とても大事なことだと考えていらっしゃいます。

全種類あんこを変えて、そのお菓子専用に練っているなど、シンプルな粒餡やこしあんでも、違いを楽しむことができるのも、大きなこだわり。

和菓子としての美味しさを注ぎ込んだ、唯一無二の新しいお菓子の味わいに、ぜひ出会ってみてください。

ナイスィーツ!

をぺら/季のせ
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