画像:時事
2021年10月6日に放送された「あちこちオードリー」(テレビ東京系列)。
タレントの武井壮さんが出演しました。
武井さんは、険しいながらも冷静な自己分析力と高い自己プロデュース力で人気タレントの座を掴み取ったエピソードを事細かに語り、視聴者を感心・驚愕させました。
武井壮、抜きんでた自己プロデュース力の高さに視聴者驚愕
広告の後にも続きます
2021年10月6日に放送された「あちこちオードリー」(テレビ東京系列)。
タレントの武井壮さんが出演しました。
武井さんは、芸能事務所に所属していない中でも厳しい芸能界の荒波をたくましく生き抜いている「フリー芸能人」として、さらば青春の光・森田哲矢さんとラランド・サーヤさんとともにリアルな売れるための戦術を披露。
武井さんは、事務所や株式会社を設立すると様々な摩擦が生まれることを懸念し、今でも個人事業主として仕事をオファーしてもらう立場であることを明かします。
競合他社が生まれ、やりづらくなることを避け「ノマド(遊牧民)のように生きている」としながらも、仕事が途切れないことに対して共演者からは尊敬の眼差しを浴びる武井さん。
武井さんはデビューまでに8年を要したと話しますが、デビューが決まるまで「毎晩、西麻布で飲食して芸能関係の特に上層部の人と仲良くなった」ことが結果として実ったことを振り返ります。