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岡田准一主演、木村大作監督の時代劇『散り椿』がモントリオール世界映画祭準グランプリ・審査員特別賞受賞

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岡田准一主演、木村大作監督の時代劇『散り椿』がモントリオール世界映画祭準グランプリ・審査員特別賞受賞(C)music.jp V6の岡田准一主演、西島秀俊共演、木村大作監督&撮影の布陣で、直木賞作家・葉室麟の同名小説を実写化した時代劇映画『散り椿』[2018年9月28日(金)公開]が、9月4日(現地9月3日19:00より)に行われた“第42回モントリオール世界映画祭”の授賞式にて、コンペティション部門でグランプリに次ぐ審査員特別賞を受賞したことが明らかになった。

今作は、黒澤明監督作品『隠し砦の三悪人』の撮影助手からキャメラマンのキャリアをスタートさせ、過去に日本アカデミー賞最優秀撮影賞を5回受賞、映画監督としても『劔岳 点の記』(2009)で第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、映画人生60周年を迎える巨匠・木村大作が、三度目の監督作として挑み、盟友の小泉堯史(脚本)と初タッグを組んで贈る時代劇。木村にとっては監督として初の時代劇となり、撮影は富山、彦根、長野にて、全編オールロケで行われた。

主演の岡田准一が演じるのは、かつては藩を追放されるも、妻の最期の願いを胸に藩の不正や権力に立ち向かっていく男・瓜生新兵衛。映画では、道場の四天王の一人という役柄に臨むにあたって約3カ月も稽古に励んだ岡田の、激しく鋭い剣豪アクションを見ることができる。共演の西島秀俊は、岡田演じる新兵衛と共に道場の四天王の一人で、藩主の側用人として頭角を現す榊原采女役。かつての親友である新兵衛とは、同じ女性を想いあう恋敵でもある。また、新兵衛の妻・篠を麻生久美子、篠の妹・坂下里美を黒木華、篠の弟・坂下藤吾を池松壮亮がそれぞれ演じる。

今回『散り椿』(英語タイトル:SAMURAI’S PROMISE)が準グランプリ・審査員特別賞を受賞したモントリオール世界映画祭は、木村監督が19年前に『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年)で初めて参加した海外の映画祭。今作は映画祭のオープニング作品として上映され、現地では、長年、数々の黒澤作品に携わってきた木村監督の初めての時代劇に期待が寄せられていたとのこと。

そしてこの度、木村監督、モントリオール世界映画祭ディレクターのセルジュ・ロジーク氏、同審査委員長のエリー・カスティエル氏のコメントも到着。映画『散り椿』の詳細ならびに続報については、公式サイトを参照されたい。

■木村大作 (監督・撮影)コメント

19年前、初めて参加した海外映画祭が、モントリオール世界映画祭でした。
出品作品は『鉄道員』。最優秀男優賞に高倉健さんが輝きました。
その映画祭で、この度『散り椿』が審査員特別賞を受賞しました。
『散り椿』は、私たちスタッフ、キャスト全員で作り上げた映画です。
ですから、この賞は皆でもらった賞です。
“日本の美しい時代劇”が世界で認められたことを大変嬉しく思っております。

■セルジュ・ロジーク(モントリオール世界映画祭 ディレクター)コメント

偉大な映画だ。すべて素晴らしい。

■エリー・カスティエル(モントリオール世界映画祭 審査委員長)コメント 

映画を拝見してクロサワを思い出しました。クロサワはショー的な映画でしたが、この作品は絵画の連続でした。すなわちコンセプトがよかったのです。言い換えれば、絵のような演出でした。映画を魅せるということをうまくなさった作品です。

■『散り椿』予告

■映画『散り椿』

2018年9月28日(金)全国東宝系にてロードショー

出演:岡田准一 西島秀俊 黒木華 池松壮亮 麻生久美子
緒形直人 新井浩文 柳楽優弥 芳根京子 駿河太郎 渡辺大
石橋蓮司 富司純子 奥田瑛二

監督・撮影:木村大作
脚本:小泉堯史

公式サイト⇒http://chiritsubaki.jp/

(C)2018「散り椿」製作委員会

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