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乃木坂46の新譜「君に叱られた」は、鈴木絢音と田村真佑の仲良し記念曲!?

UtaTen

先輩後輩だけど同級生。実はとっても仲良しなんです♪



──今日はよろしくお願いいたします。お二人ペアでのインタビューってあまり印象がないような気がするんですが、いかがですか?

二人:確かに!(笑)

田村真佑:初めてです。始めてですよね?

鈴木絢音:うん。初めてだね。


──期は2期違うけど、同い年なんですよね。そのせいか、先ほど撮影されていた時もすごく仲良さそうに見えました。

鈴木絢音:真佑ちゃんが心を開かせてくれました。わたしの心の扉をガガガガガン!ってノックして(笑)。

田村真佑:わっ! 良かった! 実はキャプテンの秋元真夏さんから“手強いぞー!”って言われてたんですよ(笑)。だから心を開いてくれてるんだって今聞いて、ホッとしました。こう、けっこう強めにノックしたんで(ものすごい勢いで扉を叩くフリ)。


──扉を壊す勢いですが(笑)。

鈴木絢音:はい、強すぎました(笑)。でもそのおかげで、もう今はわたしのほうからも絡みに行けるので、ありがたい後輩です。

田村真佑:やったー。嬉しいです!


──ではそんなお二人の関係を活かした質問も織り交ぜていきたいと思います。まずは今回のシングル『君に叱られた』について、第一印象を伺いたいのですが。

鈴木絢音:はい。まず思ったのはすごく明るい曲調だなってことです。乃木坂の夏曲は明るい曲調が多いので、ちょっと夏っぽさもあるかな、とも。

でも歌詞はうって変わってバラードでもいけそうな、グッとくる言葉がたくさん書かれていて。その二つのギャップがとってもいいなって思いました。

田村真佑:わたしも初めて聞いた時はすごくメロディがキャッチーで、一回聞いただけでもメロディが耳に残るというか、リズムを刻んじゃうような曲だなって思いました。でも歌詞はすごく自分を見つめ直すいい機会になりそうな言葉が並んでいたのが意外でした。

こういう歌詞の時ってちょっと静かな曲調の時が多い気がするんですけど、逆にメロディが明るいからこそ前向きにポジティブに受け止められるんじゃないかなって思います。
全てがスッと受け入れられるような歌詞とメロディだなぁって思いました。


──この歌詞の主人公は叱られるんだけど、叱られたことを最終的には“嬉しかった”って肯定的に捉えてるのもポイントかもしれません。

田村真佑:そうですね。叱られて最初は悔しかったけど、おかげでやっと大切な存在に気づけたよという歌詞なので、そういう気持ちで聞いてもらいたいなって思います。


──お二人とも歌詞と曲のギャップというようなことを話されていますが、確かにこの曲は歌詞と曲とパフォーマンスでそれぞれ印象がけっこう違いますよね。そしてMVもまた、全然印象が違います。

鈴木絢音:確かに、全然雰囲気が違いますよね。MVは以前撮っていただいた横堀監督が今回も撮ってくださるというお話だったので、今回の曲の詳しいお話を聞く前から“きっと物語が背景に見えるようなMVになるんだろうな”ってなんとなく想像はしていたんです。

でも実際に撮影されたものを見たら、その想像のはるか上をいく素敵な映像になっていました。そういう意味では爽やかな曲調と、いろいろ考えさせられるような歌詞と、ストーリー仕立ての作り込まれたMVと、ってこの曲1曲でたくさんの楽しみ方ができるんじゃないかなと思います。


乃木坂46、選抜としての想い。



──今回のシングルは鈴木さんにとっては約2年ぶりの選抜となるわけですが、そのあたりの想いというのはありますか?

鈴木絢音:久しぶりの選抜という部分でもがんばらなくてはという気持ちがあるのですが、それよりも一期生の先輩方が卒業していって、同期や3期生からも卒業していってという中で、思うところがやっぱりあります。

常に甘えてきた自分にとっては、“先輩にならなきゃいけないタイミング”が今来たんじゃないかなとすごく思っていて。
そのタイミングで『君に叱られた』という曲の選抜メンバーに選ばれたのは、今までたくさん叱られたりアドバイスを受けてきた自分だけれども、これからは自分が何か後輩たちにアドバイスや助言ができる立場にならなきゃいけないってことなんじゃないかなと、考えさせられました。


──たくさん叱られてきたということですが、中でも今までで一番叱られてきたことってなんですか?

鈴木絢音:ライブパフォーマンスですね。周りが見えていないって言われることが多くて。今でこそわかるんですけど、当時は言われている意味がよく分かりませんでした。
注意していただいてもうまく納得できていなかったし、心ではわかってはいてもやっぱり余裕がなくてできていなかったなって今なら思えます。


──田村さん的にはこのシングルをどういう気持ちで捉えていますか?

田村真佑:わたしは今まで2作選抜として選んでいただいているんですけど、その2曲はどちらもすごく明るいというよりはカッコよかったり儚かったりという感じだったので、今回みたいにパフォーマンスの中で常に笑っていられる曲というのは初めてなんです。
だから最大限の笑顔でパフォーマンスできるというのがわたし的にはとても新鮮で、この曲をパフォーマンスする時はいつも素で楽しんでやれています。

あとはやっぱり、今回のシングル曲はセンターが同じ4期生の賀喜遥香だというのが大きいです。
わたし、前回と前々回のシングルは自分のことで精一杯だったんですよ。やらなきゃいけないことだったり、まだまだだなって思う部分だったりがたくさんあって。
でも今回は、今でも足りないところはもちろんあるんですけど、そんな中でも少しでも賀喜遥香の支えになれるような、周りを見られるような活動をしていきたい、できるといいなって思っています。


──賀喜さんとは番組MCなどでもペアでお仕事されていることも多いから、よりそういう思いが強いのかもしれませんね。

田村真佑:そうですね。普段から一緒にいることも多いので、センターの重圧だとかプレッシャーだとかも、本人は表には出さなくても少し漏れ出る部分が見えることもあるんです。
なので、そういう時に少しでも気持ちを和らげてほっと安心できる存在になれたらいいなって思います。


「愛がなければ生きてはいけない」



──ではUtaTenらしく、ここからは歌詞について少し詳しく伺っていきたいと思います。まずはそれぞれのお気に入りの歌詞ポイントを教えてください。

田村真佑:わたしは「愛がなければ生きてはいけない」という部分です。ここは本当に自分に一番当てはまるなって気がしていて。
わたしは今まで生きてきた中で、たくさんいろいろな方の助けがあって成長してきたなって思うんです。

そうやって成長できてこられたのは、先輩方だったりスタッフさんだったり両親だったりが愛をもって叱ってくださったからこそだと思います。この歌詞を見て、きっとそういうたくさんの愛をもらって今があるんだなってそう感じたので、自分とすごく重なる部分があるなと思いますね。


──愛がこもった叱りを受けた経験があるということですね。

田村真佑:そうですね。乃木坂に入ってからは特に、先輩方が4期生に対してすごく親身になってくださって、もっとこうしたら良くなるんじゃないかっていうアドバイスをたくさんくださるんです。
人って無関心な相手には手助けをしようと思わないじゃないですか。だから、愛があるからこそこうやって教えてくださるんだなって思って、毎回愛を感じています。


──その辺り、もう少し具体的にお伺いしてもいいですか?

田村真佑:エピソードはたくさんあるんですけど、例えば全国ツアーの時に4期生はやっぱり圧倒的に4期生というくくりで活動することが多かったから、先輩方との距離感だとかライブへの姿勢だとかでどうしても少しズレがあったんです。
そういう4期生に対して先輩の秋元真夏さんが、ライブへの姿勢をもう一回見直して一緒にがんばって欲しいというのを伝えてくださって。

“4期生はこれから選抜も増えて、アンダーにも入って、どんどん乃木坂の主体になっていくべく成長していかなくてはいけない時期なんだから、もっとがんばって欲しい”って声をかけていただきました。それって本当に愛があってこそだなって。
言っていただかなかったらきっとわたしたち自身も気づけなかったと思うし、先輩たちがあえて言葉に出してくださったからこそ、わたしたちも自覚することができたので。
本当に乃木坂への愛はもちろん、わたしたちに対しても大切に思ってくださっているんだなって感じました。


──それこそ、歌詞にあるように「わかった」んですね。

田村真佑:まさにそうですね。乃木坂にもっと真剣に向き合っていかなきゃいけないなって、やっとわかった瞬間でしたね。



──鈴木さん、同じく歌詞の自分的ポイントを教えてください。

鈴木絢音:えー、本当にいろいろあるんです。今、真佑ちゃんが言っていた「愛がなければ生きてはいけない」のところはわたしもすごく好きで。
あとは、AメロBメロサビ…ってけっこう具体的なエピソードというかお話が綴られている中で、Dメロで「愛は甘えられるもの 許してくれるもの」って出てくるんです。わたし、この部分が歌詞とメロディと相まってすごく好きなんです。急にちょっと哲学的というか、“愛”という範囲がすごく広がるというか。
うまく言葉にできないんですけど、えっと……ここが好きです!!(笑)


──すごい勢いでの“好き”をいただきました(笑)。

二人・スタッフ:(爆笑)

鈴木絢音:すみません(笑)。でもなんだか、ここで一気に抽象的になるところがすごく、すごく好きなんです。この曲の中で、“叱り”とは反対?のものを差し出してくれている感じがするんです。あー、うまく言えなくてすみません!!(泣)


──この部分はもしかしたら、主人公が“君”に甘えていたなって気づいた瞬間なんですかね。真理に気づいたみたいな。

鈴木絢音:ああ、そうかもしれません。叱りの中にも愛があって、今までずっと甘えていたけどそれは“君”の愛に支えられていたんだな、愛ってそういうものなんだなって気づいた風にも捉えられるなと思います。


──例えば鈴木さんにとってそういう甘えられて許してくれる人というと?

鈴木絢音:同期です。2期生ですね。わー、恥ずかしい。わー!(笑)


──なんでそんなに恥ずかしいんですか(笑)。いいことじゃないですか。

鈴木絢音:いや、ホントにわたし…変わっている人間なので(笑)。
普通に社会にいるだけで浮いてしまったり受け入れてもらえない人間なんですけど、それをすべて受け入れて許してきてくれたのが同期だったんです。
そのことに、いろんなメンバーが卒業しはじめてから気づきました。


──鈴木さんはことあるごとに“自分はアイドルに向いてない”って仰っている気がしますが…

鈴木絢音:(食い気味に)だって本当に向いてないと思うんです!


──いやいやそんなことは(笑)。でも今はどうですか? なんとなく、はたから見ていても少し意識の変化があるのかなって思ったりするのですが。

鈴木絢音:えー、ほんとですか!? でも、そうですね。本当はカッコつけたいですし、いい自分ばっかり見せたいですけど、でも自分そんなに器用じゃないなってことにやっと気づけたなっていうのはあります。

素直に楽しんでもいいんじゃないかなって思えてきていて、そういうちょっとした意識の変化がわたし自身を変わってきているように見せているのかもしれないです。


──その、気づいたきっかけというのはあるんですか?

鈴木絢音:どうでしょう。“これがきっかけ”というよりも、徐々に気づいていった感じですね。たくさんのことの積み重ねですね、きっと。
わたし自身、変わることがあまり好きではなかったんですけど、今の自分も決して嫌いじゃなくてむしろいいなって思います。


眩しい太陽には、ちょっと引き気味に…(笑)。



──ではここで、『君に叱られた』の歌詞にちなんで、自分なら叱れますか?というのをお伺いしたいんですが。例えば鈴木さんと田村さんの間で叱るというようなことは?

鈴木絢音:(めちゃくちゃ優しく)コラっ!

田村真佑:わー叱られたぁ♡ 今、初めて叱られました(笑)。

鈴木絢音:これは叱ったっていうのか(笑)。でも真佑ちゃんを叱ったことないです。叱りたいこともないです!

田村真佑:嬉しい! そんなこと言ってもらえるなんて。


──逆はないですか? 田村さんから鈴木さんに叱りたいことは?

田村真佑:わたしからですか!? ないです、ないです!

鈴木絢音:ありそうー(笑)。


──お二人っておそらくですが性格が真逆っぽい気がするんです。

二人:はい!(即答)


──ですよね(笑)。だからこそ、互いにちょっと思うところとかあったりするんじゃないかなーと。この機会にどうでしょう、その思いをぶつけてみては。

田村真佑:えー、本当にないですよー。でも叱りたいこと、ではないんですけどお願いがひとつあって。
絢音さんに絡みにいくと、いつも“怖い”って言われるんですけど、それはやめて欲しいです(笑)。ガーって行くと“え、なに!? 怖い怖いー”って言われちゃうので。そこはもうちょっと嬉しい感じを全面に出していただけると!

でもそうですね、それぐらいですかね。めいっぱい絞り出してもそれくらいしか文句を言うところがないです(笑)。


──もうちょっと喜んで欲しいんですね。

田村真佑:そうなんです! わたしはもう、ホントに大好きで絡みに行ってるので、大好きな気持ちを受け取って嬉しい顔をしてくれたら、さらにわたしも嬉しいなって。

鈴木絢音:いや、ガーってきて受け止めて、嬉しいって言われたら逆に怖くない?(苦笑)

田村真佑:怖くないですよ! めちゃめちゃ嬉しくてテンション上がります! それってすごくハッピーな空間じゃないですか!

鈴木絢音:いやいや(笑)。もう本当に怖いんですよ。とにかく陽キャなんですよ、彼女。太陽みたいな感じで近づいてこられるので、怖いですね(冷静)。


──光が眩しすぎる、と(笑)。

鈴木絢音:そうなんですよ。暗闇に隠れている人に急に強い光当てたら怖がるじゃないですか。それです!

田村真佑:引っ張り出しますよ、暗闇から。

鈴木絢音:やだやだ、怖いー(椅子ごと田村さんから遠ざかる)。

田村真佑:こうやっていつもちょっと下がっていっちゃうんですよ。ひどいんです。


──普段の感じが伺えます(笑)。


田村真佑を全肯定! By.鈴木絢音



──田村さんにはむりやり叱るポイントを出していただいたんですが、鈴木さんからも田村さんに対しての叱りポイントをむりやり捻り出すとしたら?

鈴木絢音:えー! ホントにないんだけどな。本当に全然ないですね。うーーん…。

田村真佑:ここまで悩まれるのも嬉しいですね!

鈴木絢音:いや、ほんと悪いとこないよ。ガガーってこられるのも嬉しいからなぁ。圧はすごいけど嫌じゃないし。


──おー、ではここはもう、本当にないってことで。鈴木さん的には田村さんのことは全肯定です!

田村真佑:全肯定! 嬉しいです。でもなんだかわたしだけ絞り出したら出ちゃったみたいな感じになってないですか? 先輩、引っ張り出すとか言っちゃっていますけど大丈夫ですかね?(笑)


──そこはおもしろかったのでオッケーです(笑)。読んでいる方にはこのお二人の感じはすごく伝わっていると思いますし、鈴木さんも決して本気で嫌がってはいない感じなのもおもしろいです。

鈴木絢音:はい。ちょっと引き気味なんですけど、嬉しいんです。嬉しんですけど怖いんです(笑)。でもわたしは常に影に潜んでいる感じで、なかなか自分からはいけないのでありがたいです。

田村真佑:え、じゃあこれからもっとガンガンいきます! 目を覗き込むくらいの勢いで。

鈴木絢音:いや、そういうとこ! 距離感? 距離感の取り方が異質だからわたしには怖いのかもしれません。覗き込むとか普通しないから(笑)。

田村真佑:しませんか? しますよ、普通です! 異質じゃないですよ。

鈴木絢音:でもまあ、わたし異質な人好きだよ。

田村真佑:え、本当ですか? じゃあ異質でもいいです! なんだか、憧れの人すぎてわたしの中で絢音さんとの距離感がバグってるんですよ。恐れ多すぎて。


──……恐れ多い感は今のところ全く出てきていませんでしたけど、実は恐れ多いんですね?(笑)

鈴木絢音:だってわたし、住処から引っ張り出されちゃうんでしょ?(笑)

田村真佑:いやいや、恐れ多すぎて逆にそうなっちゃうんです。恐れ多くて大好きだから、めちゃめちゃ近くまで行きたいんです。


──その気持ちは充分伝わりました(笑)。この取材をきっかけにお互いの愛が確認できたようでなによりです。

田村真佑:はい! ありがとうございます♪

鈴木絢音:今後に嫌な予感しかしないですけど(笑)、実は嬉しいということが言えてよかったです。ありがとうございます。


新たな目標。新たなチャレンジ。



──良かったです! ではここからは、今後のことについて少し伺っていきたいと思います。今回このシングルの選抜となったお二人ですが、選抜としてでもいいですしそれ以外でもいいので、これから自分の中でチャレンジしようとしていることがあれば教えてください。

鈴木絢音:わたしは、先ほどもちょっとお話ししたように、卒業していくメンバーも増えて、後輩もたくさん入ってきて、選抜にも4期生がたくさんいる、と状況が変わってきているのをすごく感じています。

そういう中でわたしは今までずっと受け身で後輩から来てくれるのを待っていた節があるので、これからは自分から積極的にコミュニケーションを取りにいけるように……努力をし…てみようかなと思っています。


──後半、いきなり気持ちに急ブレーキがかかった音が聞こえましたが(笑)。

田村真佑:わたしにも聞こえました、今。すごいブレーキ踏みましたよね(笑)。

鈴木絢音:踏んじゃいました(笑)。でも、わたしの中ではこれが精一杯大きな一歩なので…、がんばります!


──楽しみにしています。田村さんはどうですか?

田村真佑:わたしはそうですね、それこそ今回のシングルは4期生の賀喜遥香がセンターで掛橋沙耶香が初選抜ということもあるので、私なんかがとは思いながらも二人をできるだけ支えていきたいなと思っています。

掛橋沙耶香が日々どうやって選抜に向き合えばいいのかと少し悩んでいる姿も見ているので、もうちょっと私がしっかりして、そんな彼女の支えになる存在になれたらいいなと思います。

▲乃木坂46『君に叱られた』MV

──ちなみに、お二人には明確な目標みたいなものはあるんですか?

鈴木絢音:うーん、目標というか今まではお芝居のお仕事などもたくさんさせていただいて、乃木坂を知ってもらえるようにって頑張ってきたんですけれども、今はもう“乃木坂を知らない”という方のほうが減っているような気がしています。
だからこれからは乃木坂を知っている上で、好きになってもらえるように頑張っていかなきゃいけないなって思っています。

知ってもらうだけだったらただ、“乃木坂46です!”って言って外に出るだけでいいのかもしれないし、その中で何か爪痕を残せれば興味を持ってもらえるきっかけにまではなるかもしれないと思うんです。

でも、そこからもう一歩進んで好きになってもらうというのはさらに一段階、二段階上のことで。そのために実力なのか魅力なのか、何か好きになってもらうための手がかりを作らなきゃいけないなと思います。
本当に、もっと頑張らなきゃいけない部分というのがまだまだたくさんあるなって思います。


──そのお話でいうところの、鈴木さん的な自分のがんばりポイントはなんですか?

鈴木絢音:まずは乃木坂での活動です。そしてさらにお芝居をはじめとする個人のお仕事が自分の強みにもなるのかなと思うので、まずはお芝居のレベルをもっと上げていかなきゃいけないなって思いますね。


──趣味系はいかがですか? これも鈴木さんの強みだと思いますが。

鈴木絢音:趣味は、ホントに趣味なので(笑)。そんなに極めてなくて本当に趣味程度でしかないんですけれど、そういう好きなものを生かすことで強みになるのであればそこももっと極めていきたいなと思います。


──二次元方面だったりプラモデル方面だったり?

鈴木絢音:ですね。これからもっとプロモデルのクオリティ上げまくってがんばります!(笑)


──田村さんの目標はいかがですか?

田村真佑:わたしは選抜に入ってより個人のお仕事をいただく機会が増えて、最近では外でのトーク番組などに一人で呼んでいただく機会もあるんですが、その時にすごく自分の言葉の足らなさや、まだまださ加減に反省することが多いんです。

乃木坂46として外で番組に出させていただくからには、やっぱり少しでも“この子おもしろいな”とか“この子いいな”って思ってもらいたいとがんばってはいるんですけど、そうじゃないことのほうが圧倒的に多くて。

今、ラジオもやらせていただいているんですけど、やっぱり話していても“もうちょっと広げられたんじゃないかな”とか後から考えちゃうので、そういうところで一歩踏み出せるように、自分でも話を広げられるようになれたらいいなと思います。


──すでに充分な気もしますけどね。番組やライブでのMCなどを見ていてもしっかりフォローしつつ話を回せていますし。

田村真佑:上手いように見せているだけなんです。全然まだまだなので、もっと成長していきたいなと思います。


パフォーマンスの見所は、二人の“仲良し記念”ダンス!



──では、最後に曲の見どころ聴きどころ含めて、読者の方にメッセージをお願いします。

鈴木絢音:はい。実はこの曲のパフォーマンスなんですけど、ここまでの二人の話を読んでくださった方には楽しんでいただけると思うおすすめポイントがひとつありまして。
なんと真佑ちゃんと手を繋いで踊っているところがあるので、そこを見て欲しいなって思います!


──どの辺りなんですか?

鈴木絢音:それが、先ほどから話に出ているサビの“愛がなければ生きてはいけない”のところなんです。

田村真佑:私たち二人の好きな歌詞ポイントでもあります♡

鈴木絢音:そうなんです。二人の“仲良くなった記念”みたいな感じで楽しんでいただければと、私は勝手に思っています(笑)。


──おお! それは今日のインタビューにぴったりのおすすめポイントですね。では田村さんからもメッセージをお願いします。

田村真佑:この曲はすごく明るい曲調で、スッと歌詞も入ってきやすいと思うので、自分の近くにいる大切な方を想いながら聴いていただけたら嬉しいなって思います。
恋人同士に限らず、もしかしたら周りに今まであったけど気づけていなかった愛にも気づくかもしれません。ぜひぜひ聴いてください。



TEXT 川畑貴美代(マイリブズ)
PHOTO Kei Sakuhara

リリース情報


●28thシングル「君に叱られた」
2021年9月22日(水)発売

【初回仕様限定CD+Blu-ray盤】
●Type-A
M1:「君に叱られた」(28thシングル選抜メンバー)
M2:「やさしいだけなら」(生田絵梨花・賀喜遥香・久保史緒里)
M3:「マシンガンレイン」(28thシングルアンダーメンバー)
M4:「君に叱られた」~off vocal ver.~
M5:「やさしいだけなら」~off vocal ver.~
M6:「マシンガンレイン」~off vocal ver.~
品番:SRCL-11880~11881
価格:1,900円(税込)
<特典映像>
①「君に叱られた」「マシンガンレイン」Music Video
② 各形態別での特典映像(収録内容は後日発表)


●Type-B
M1:「君に叱られた」
M2:「やさしいだけなら」
M3:「もしも心が透明なら」(梅澤美波・中村麗乃・早川聖来・松尾美佑)
M4:「君に叱られた」~off vocal ver.~
M5:「やさしいだけなら」~off vocal ver.~
M6:「もしも心が透明なら」~off vocal ver.~
品番:SRCL-11882~11883
価格:1,900円(税込)
<特典映像>
①「君に叱られた」「もしも心が透明なら」Music Video
② 各形態別での特典映像(収録内容は後日発表)


●Type-C
M1:「君に叱られた」
M2:「やさしいだけなら」
M3:「私の色」(高山一実)
M4:「君に叱られた」~off vocal ver.~
M5:「やさしいだけなら」~off vocal ver.~
M6:「私の色」~off vocal ver.~
品番:SRCL-11884~11885
価格:1,900円(税込)
<特典映像>
①「君に叱られた」「私の色」Music Video
② 各形態別での特典映像(収録内容は後日発表。)


●Type-D
M1:「君に叱られた」
M2:「やさしいだけなら」
M3:「泥だらけ」(遠藤さくら・久保史緒里・齋藤飛鳥・筒井あやめ・山下美月・和田まあや)
M4:「君に叱られた」~off vocal ver.~
M5:「やさしいだけなら」~off vocal ver.~
M6:「泥だらけ」~off vocal ver.~
品番:SRCL-11886~11887
価格:1,900円(税込)
<特典映像>
①「君に叱られた」「泥だらけ」Music Video
② 各形態別での特典映像(収録内容は後日発表)

※「初回仕様限定CD+Blu-ray盤」共通 封入特典
① 全国イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券1枚封入
② 乃木坂46メンバー生写真1点(メンバー39名・各4種=全156種のうち1種ランダム封入)


【通常盤】
M1:「君に叱られた」
M2:「やさしいだけなら」
M3:「他人のそら似」(全メンバー)
M4:「君に叱られた」~off vocal ver.~
M5:「やさしいだけなら」~off vocal ver.~
M6:「他人のそら似」~off vocal ver.~
品番:SRCL-11888
価格:1,100円(税込)
※当商品は特典がなく、CDのみ


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