「ドイツ語講座」に苦い思い出のある大吉さんと華丸さん。
撮影の裏側について「で、カンペとか一枚も出ないの。語学だからって言われて」「1日3本撮りで、さっきやったやつ全部頭に入れてやれみたいな感じで」とも暴露していました。
「いらないいらない!」大吉にトラウマを植え付けた『ご褒美』とは?
NHKの「ドイツ語講座」に対し、苦い思い出があった様子の博多大吉さんと華丸さん。
しかし、同番組の悪夢はそれだけではなかったよう。
「その前の年がペナルティがやってたの」と口を開いたのは華丸さん。
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「ご褒美でドイツのワールドカップに取材に行くってご褒美だったんです」と2006年度は豪華なご褒美だった一方、自身らの時は「僕らのご褒美は獨協大学で、ドイツ語で漫才をするというご褒美」だったのだとか。
これに「日本に住んでいるドイツ人の方のために、ドイツ語で漫才をやってもいいよというご褒美」と補足した大吉さん。
「いらないいらない。負担ですから。負担にしかならない」と、まるで罰ゲームのような「ご褒美」に首を振っていました。
すると、この大吉さんも首を振ったご褒美に視聴者が反応。
《大吉さんと華丸さんへのご褒美がすでにご褒美じゃない件について》
《前年との落差だよ。これ考えた人、鬼でしょ》
《大吉さんと華丸さんのご褒美だけ完全に罰ゲームじゃん!》
などと、大吉さんらにトドメをさしたご褒美に笑いが起こっていました。
結局、半年間の講座ではドイツ語に「手も足も出なかった」と述べた大吉さん。
一方、華丸さんは「覚えてるのは『アタックチャンス』ぐらいですから。『アタキナショーンセ!』」と持ちネタのドイツ語バージョンを披露し、スタジオの笑いを誘っていました。
(文:有馬翔平)