ナインティナインの矢部浩之が、2021年9月15日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、2010年に休養した岡村隆史に感じた異変を語った。
当時の岡村について、矢部は「本番中見ただけでも『アカン』って思った。立ってるだけやねん」と、話さず棒立ち状態だったという。
さらに、「顔色を見たらもう普通の顔色じゃないし、もう寝てない顔やし。だから、『めちゃイケ』の楽屋で『休みましょう』」と休業をすすめたという。
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1週間仕事をしたが、「面白いことを言ってない1週間だった。『すげぇな。立ってるで、逆に。すごい精神力』」と、それでも現場には来る岡村のことを褒めていた。
岡村を心配していた矢部の話に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《矢部さんは昔から俯瞰して見れる人で、常識人。フジモンを怒った件しかり、立ってるだけの岡村さんに気づいたり。》
《岡村くんが休養して、めちゃイケで復活して、矢部くんと抱き合った回は、泣いて泣いて、号泣だったなぁ~》
《岡村がパッカーンなって休養してラジオ復帰した時玉置浩二の田園が流れたけど、しばらく経ってこの曲が作られた背景知って「生きていくんだ それでいいんだ」の重みがすごく響いたの思い出した》