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ホラー映画を見るだけで約15万円の報酬が得られる求人募集が本当にあるんです

カラパイア

ホラー映画を見るだけで報酬がもらえる求人募集が話題に
pixabay

 来月はハロウィン。ということで、欧米では様々なストリーミングサービス会社やテレビ局がホラー映画の再放送を頻繁に始める時期でもある。

 そんな中、アメリカの市場調査会社と衛星放送サービス会社の2社がユニークな求人募集を実施した。

 それは、ホラー映画を何本か見るだけの簡単な仕事で、それぞれ約1300ドル(約15万円)の報酬がもらえるという、ホラー映画好きなら楽勝の内容だ。

ホラー映画13本を見て約15万円の報酬を得られるお仕事

 実は、ホラー映画はどのジャンルの映画よりも予算に関係なく収益性が高いのだそうだ。

 また、恐怖要素以外にもストーリーが重要視されており、例えば全米で2007年に公開された『パラノーマル・アクティビティ』は、わずか15000ドル(約165万円)の制作費で、1億9300万ドル(約210億円)以上の興行収入を獲得した。

 今回、市場調査会社の「ファイナンス・バズ」は、高予算のホラー映画は低予算のホラー映画よりも強い恐怖をもたらすのかどうかを調査するため、13本のホラー作品を鑑賞してくれる人をウェブサイトで募集した。

 同社が選択した13作品は下記の通りだ。(カッコ内はアメリカでの公開年)
1.「ソウ」(2004)
2. 「悪魔の棲む家」(2005)
3. 「クワイエット・プレイス」(2018)
4. 「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」(2021)
5. 「キャンディマン」(2021)
6. 「インシディアス」(2010)
7. 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999)
8. 「フッテージ」(2012)
9. 「ゲット・アウト」(2017)
10. 「パージ」(2013)
11. 「ハロウィン」(2018)
12. 「パラノーマル・アクティビティ」(2007)
13. 「アナベル 死霊館の人形」(2014)
 採用された人は、心拍数を記録するための「フィットビット」という装置を付けて映画を13本を鑑賞してもらう。

 その恐怖度を分析する他、制作予算の規模を予想しながら映画のランク付けも行うという。

 フィットビットと映画レンタル費用をカバーする報酬として、1300ドル(約14万3000円)と50ドル(約5500円)のギフトカードが提供されるというから、ホラー映画ファンなら決して悪くはない仕事だ。
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pixabay

スティーヴン・キング作品限定のホラー映画鑑賞のお仕事

 また、衛星放送サービスの「ディッシュ・ネットワーク」社も、ホラー映画を鑑賞するだけで1300ドルの報酬を提供するという求人をウェブサイトで発表している。

 ただし、こちらは人気ホラー作家スティーヴン・キング氏の作品限定で、採用者は「シャイニング(1980)」や「IT(1990年のオリジナルまたは2017年のリメイク版)」「ミザリー(1990)」「ミスト(2007年)」などを鑑賞する。

 同社は、フィットビットで心拍数をモニタリングする他、映画を誰と見たか、見る前とその後ではどのような感想を抱いたか、また鑑賞後睡眠は問題なかったか、何時間ほど眠れたかなど詳細を記録できる人を求めている。

 報酬の1300ドル(約14万3000円)に加えてポップコーンやキャンディ、毛布といったサバイバル・セット、更には恐怖体験を盛り上げる“スティーヴン・キングセット”を提供するという。

 私も真っ先に名乗りを上げたかったのだが、残念ながら2社とも、はアメリカ市民もしくは永住権保持者で18歳以上であることが応募条件だそうで残念。

 ここに挙げられた作品は名作ばかりなので、秋の夜長にネットフリックスやAmazonプライムで自腹でまったり見ることにするとしよう。
written by Scarlet / edited by parumo

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