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JBLが最新技術を採用したレトロ調インテグレーテッド・アンプを今秋発売

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 輸入オーディオ機器のハーマンインターナショナル(東京)はスピーカーブランド「JBL」から、インテグレーテッド・アンプ「SA750」をこの秋に発売する。ブランド創立75周年記念モデルのひとつで、往年の名機「SA 600」をイメージさせるデザインに最新のアンプ技術や機能を搭載している。価格は税込み38万5,000円を予定。

 レトロ調の外観。フロントパネルは、上下・左右方向性の異なる2トーンのヘアライン仕上げで3つの丸形ノブやスイッチレバーなどが配され、往年のオーディオファンならばすぐさまSA600を思い起こすだろう。左上部にあるびっくりマークのパワーインジケーターが電源オンで赤からオレンジに変わるなど、遊び心も入っている。

 チャンネル当たり130Wの大出力アンプをはじめ、部屋の環境に合わせて音質を最適化する補正機構など最新機能も豊富。インターネットからの音楽ストリーミングや高品位な再生が楽しめるAirPlay2やChromecastに対応する Wi-Fiも組み込まれている。また、ネットワークオーディオやハイレゾ音楽ストリーミングサービスに活用できる音楽管理ソフトRoon Readyにも対応している。

 オーディオ機器との接続に関しては、レコードプレーヤーのためのMM/MCフォノを含むアナログ5系統のほか、内蔵のMQA対応の高解像度DAC・ESS Sabre ES9038Q2Mでハイレゾ音源にも対応するデジタル入力4系統を装備。ヘッドホン出力や簡単にスマホなどがつなげるAUX入力(3.5mmステレオミニ)もあり、あらゆるオーディオソースを良い音で快適に楽しめる。

 
   

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